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ウ「……お前ら……」
シャ「え?なに怒ってンの?ドッキリだよこれ?」
ゾ「いや〜ちょっと、
シャオロンさんの演技がガチ過ぎたんじゃないですかねぇ!
流石Aさんのアドバイスは的確!」
『だから言ったろ?演技っぽくすんなって!』
ぶるぶると震えるウツを囲んでキャッキャと3人で笑った
ゾ「マジで心にウッ!てきそうきなったもんな…」
シャ「ごめんごめん。本気にせんといて?
真剣にやらんお引っかけられんからさ〜」
ウ「…てめぇらの仲、
物理的に引き裂いたろか…」
シャ「ドッキリ!!ドッキリだからこれ!!」
『マジにすることないからさ!!』
ウツはカチチチとカッターを出した
ウ「も〜〜心臓に悪いねん。この悪戯っ子どもは…!」
シャ「ごめんて」
ゾ「おい次のターゲット来たぞ!
ステンバイステンバイ!!」
次はトントンがこちらに来る
一気に二人の表情が変わった
ト「おーいそろそろ師団室に…」
ゾ「ふざけんなよテメエ…!!
今日こそその減らず口黙らしたるわ…!」
シャ「あ?やれるもんならやってみろよクソ雑魚が…」
ごちーん☆
ト「喧嘩両成敗」
「「いだぁーーーーーっ!!」」
トントンは二人の頭をぶつけた
『ちょ、大丈夫?』
ウ「ざまあ」
ト「なに?ドッキリ?
またくだらないことしよって…
やるならもっと派手にやらんか派手にィ!!
例えばあーしてこーして」
「「『おー』」」
ドッキリ計画書なんて紙を広げていた
ウ「トントンも割とこういう時悪ノリするタイプやんな…」
シャ「そしたら今度は
ショッピとチーノの二人にドッキリ仕掛けようぜ」
ゾ「おっいいねぇ」
『名案〜♪』
ト「アイツらにはまっふるもふもふの件で
まんまと一杯食わされたからな…
食い物の恨みは深い」
「『いや〜先輩たちはどんな顔であわてふためくのかな??』」
ゾ「ゲヒヒヒヒィ」
ト「楽しみですねえ!!」
ウ「嫌な予感しかせぇへん」
早速私達は計画を建てた
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僕っ子くん2世(プロフ) - カフェラテ好きののあさん!ありがとうございます!頑張らせていただきます (12月20日 16時) (レス) id: edfe2d669e (このIDを非表示/違反報告)
カフェラテ好きののあ。 - 初コメ失礼します!これからどうなるのかなぁ。 夢主報われるといいなぁ。とか考えながら見てます。更新頑張って下さい! (12月20日 10時) (レス) @page33 id: de8cd53295 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:僕っ子くん | 作成日時:2023年7月10日 18時