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ロ「兄さんたちの師団は非合理的すぎるって言ってた俺が、
まさか似たような師団に入る羽目になるとは…」
『なんだよ我々師団は相談室だぞ』
まだ悪戯よりマシだろうか
ぺ「ははは、
確かに俺たちのやってることって周りからしたら
馬鹿じゃねーの？って感じだよな！
でも…
そんな無意味でバカらしいことに、
孤独だった俺は救われたんだ。
俺はシニーくんたちと日常師団と出会えて
本当に良かったと思ってる。
だから…
ロボロにとっての我々師団も、
そうなってくれたらいいなと思ってるよ」
シニーさんはうんうんと相槌を静に打っていた
ロボロはうつむく
ロ「…まぁ、刺激が得られるという意味では、
悪くない環境ではあるよ」
シャ「なんやお前自分から入りたい言うた癖に」
ロ「最初に引き留めたのはそっちやろ」
『非合理非合理〜なんて言って、結構感染してんなぁお前も』
ぺ「あっそうそう、
実はさっき我々師団の他の人にも声かえといたから」
『えっ』
トントンとかまだマトモなヒトだといいんだけど
ぺ「もうそろそろ来るんじゃないかな」
シ「おっ、じゃあ僕迎えに行ってくるよ」
ロ「え゛っ、ダメですよ姉さん！」
ロボロはシニーさんの前に立ちふさがる
ロ「ウチの輩どもがシニー姉さんにどんな粗相をするか、
わかったもんじゃないですよ！！」
シャ「お前も大概なんだよなぁ…」
『ブーメランにも程があるのよ』
シャ「まぁでも確かに男とは言え、シニーさん可愛いからなー」
シャオロンも同調するんじゃないよ全く…
コンコン
シャ「おっ誰か来た」
シャ「アイツらみんな、浮き足立っちゃうかも…」
シニーさんがドアノブに手をかけた瞬間
ばぁんと扉が勢い良く開いた
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僕っ子くん2世(プロフ) - カフェラテ好きののあさん！ありがとうございます！頑張らせていただきます (12月20日 16時) (
レス) id: edfe2d669e (このIDを非表示/違反報告)
カフェラテ好きののあ。 - 初コメ失礼します！これからどうなるのかなぁ。 夢主報われるといいなぁ。とか考えながら見てます。更新頑張って下さい！ (12月20日 10時) (レス) @page33 id: de8cd53295 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：僕っ子くん | 作成日時：2023年7月10日 18時
