自己紹介 ページ20
『そーいえば
お姉さん君たちの名前知らないわ』
「私達もおねーさんの名前分かんないや」
「自己紹介忘れてたな」
「完全にこの状態で馴染んでたよね」
「ダウニーはAって呼んでたけど、
それが名前ってこと?」
『そーそー』
「Aさんか、改めてよろしくね」
『呼び捨てでいいよー?』
「はーい」
「じゃあ次はこっちの番かな。
まずは私ね。ありんです、よろしくね」
「僕はケイタ。よろしく」
「俺はガロルだ。よろしくな!」
『よろしくー。で、そこの蛸さん達はー?』
「あたしはカーラ!
それでこっちがホクサン!よろしく!」
「俺のセリフとんなよ…よろしく」
『よろしくね〜♪』
「ミー!!」
「!?」
「わかちゃん!!」
「ここには来ちゃダメって行ったのに」
『あれ、子供?14歳になってないよねあれ。なんでもうあんな姿に…』
「私達も分からないの」
「突然変異的なものだとは思うけど」
「まぁ…」
「「「「「可愛いからいいや」」」」」
「って思考停止してんの」
「ンミ!!」
『はは、わかちゃんよろしく〜』
ナデナデ
「マ〜〜〜」
『あー、これだめだぁ。お姉さんロリコンになるかもしれない』
「分かる」
「でもわかちゃん!!!!
ここには悪いウニがいるから来ちゃダメって行ったじゃん!!」
「マ、マンメンミ…」
『ダウニー…笑』
「人のことを笑うンじゃナイヨ」
『いやぁ、災難だねぇ』
「ホントそれ」
『…』
「…?」
『笑』
「ハ?」
『いや、なんでも』
「?」
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作者名:僕っ子くん | 作成日時:2023年5月21日 9時