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久しぶり ページ15
「いらっしゃ…Aさん」
『よぉ、ブキチ』
「久しぶりでしね」
『まー最近街に来てなかったからね』
「ハイカラスクエアでも
見かけなかったのでしが」←口調掴めてない
『その時も居なかったよ』
「そうでしか」
『今回は挨拶に来ただけだからさ、
もう行くよ。じゃねー』
「(相変わらずでしね)」
『さぁて、今日はあと何処行こっかな』
「あっAさん!!」
『おぉ、えーと…リンちゃん』
「はい!リンです!!」
『こないだは災難だったねー』
「あの時は本当に助かりました」
『何もなかったなら良かったよ』
「Aさんのお陰でです」
『って、そういえば何で名前知ってるのよ』
「Aさんが強い人だって
噂になってるの知りません?」
『えぇ!?』
「あれ、
結構広まってたので知ってるものかと」
『お姉さん世間知らずなのよね』
「じゃあ、
これから色んなことを
沢山私がおしえてあげますね!」
『…』
「ぇ…」
『ン可愛い…』
「?」
『なんかもう、うん。よろしくね』
「?はい。任せてください!」
『うん…』
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作者名:僕っ子くん | 作成日時:2023年5月21日 9時