112 ページ15
.
A「…別に私 紫耀のこと 好きじゃないし 。
私が行けなくなった理由は…」
廉「…」
.
A「…アレ 、になっちゃったの..//」
顔が真っ赤になってくのが分かって
私は俯く 。
そして 、流れる沈黙で
より恥ずかしさが増してくる 。
.
ようやく 廉は口を開く 。
が 、
.
流石 デリカシー無し男 廉 。
アレ だけじゃ 全くのように気づかない 。
.
廉「…アレってなんなん 。」
A「…気づけよ 、馬鹿//」
廉「は？」
.
.
気づいてもらうどころか 、
イライラし始める 廉 。
.
.
.
やっぱ あれだ 。
ここは 、単刀直入に言わないと 。
どんだけ 私に恥かかせれば 気が済むんだ 。
この男は 。
.
.
.
A「…だから 。
.
.
せ 、いり…
来ちゃったの..//」
.
.
私は俯いてた顔を上げて 、
チロッと廉の様子を伺う 。
.
.
.
.
そう 。
ここから 、
私の予想が 見事に 外れていった 。
.
.
.
.
.
廉「…えっ//////////
あっ 、や…////////
.
ごめん//」
.
その反応は 、
思春期真っ只中の 男の子 って感じで 。
やっぱ 廉も 、男の子なんだな
って 実感した 。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3334人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「永瀬廉」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆうか - おもいろい！ (2018年12月16日 10時) (
レス) id: 905f132670 (このIDを非表示/違反報告)
高橋りっちゃん(プロフ) - 瑞稀さん» それはメッチャ嬉しいです！お互い頑張りましょう！！ (2015年10月18日 14時) (レス) id: c72d82c97a (このIDを非表示/違反報告)
高橋りっちゃん(プロフ) - なつさん» ありがとうございました！おかげでテスト勉強に集中できました！ (2015年10月18日 14時) (レス) id: c72d82c97a (このIDを非表示/違反報告)
高橋りっちゃん(プロフ) - ひ な たさん» ありがとうございます！ (2015年10月18日 14時) (レス) id: c72d82c97a (このIDを非表示/違反報告)
高橋りっちゃん(プロフ) - テヘペロッちさん» ありがとうございました！おかげでテスト勉強に集中できました！ (2015年10月18日 14時) (レス) id: c72d82c97a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：�盒兇蠅辰舛磴�
| 作成日時：2015年9月1日 1時
