同居して初めて知りました。 Ren.N

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廉｢朝のことは ホンマ 悪かったって


みんなの前で あんなこと言ったの 謝るから｣






私の方へ 歩きだした 。




片手ポケット 突っ込んでて ナルシストか



って感じ




悔しいけど 廉は 誰が見たって イケメン 。




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頭が良くて 運動が出来て 顔も良い




なんて モテないはずもなくて…





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廉｢あ 、そうや！



この アンパンやるから 、それで許してや｣





私は 食べかけのアンパンを見た





A「はぁ…


ふざけないでよ 、こんなのたべr…






男子｢あ 、廉！



ここにいた｣






また 呼び出し 。





これで 私たちの会話が 途中で終わるの



何回目かよ て感じ 。





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廉｢Aごめんな 。



俺また 告られてくっから 。｣





言い方が 物凄く憎たらしい 。






廉｢今日の子は 、メチャクチャ可愛いんか？｣





男子｢そ、れ、が！！



美人って話題の1年生！｣




廉｢…年下か 、興味ね。｣





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私は 廉の最後の言葉まで 聞き逃しませんでしたよ 。









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男子に呼ばれて すぐ消えてしまった 廉 。






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でも 、私の隣には まだ




あの 廉の明るい雰囲気 が残っていた 。






不思議と そう感じた 。







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