相良くんと、わたし【今日から俺は！！】

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やばいやばいって頭ではわかってても


優しくキスしてくれるくちびるも



首にキスをゆっくりとして、


その後に私を熱く見る瞳も



相良くんのする行動一つ一つでどうしても抵抗ができなくなってくる



「‥んっ」


「かわいいねぇ」



冷たい手がセーラー服と肌着のシャツの間に入ってきて、私の横腹を撫でる



思わずびっくりして声を上げると同時に、


相良くんの首へ両腕をまわす




ゆっくりと上がってくる相良君の冷たい手が、


お腹から横腹とまるで焦らすように絶対に膨らみには触らない





ーー‥‥じれったい



と思ったが最後私の負けなのだ



それでも何かをいうのは恥ずかしくてただ熱い視線で彼を見るだけ




「‥ん？」



なんて優しく首をかしげるもんだから

思わず体がビクッとして、


首に回していた手に力が入る。



「‥ねぇ、‥‥」



頑張って振り絞った声はそれだけしか出なかった




“早く触って”



と瞳だ訴えかける




クツクツと楽しそうに笑う相良くんは、

意地悪な顔をしててもかっこよくて



思わずクラクラしてしまう



「‥しゃあねえなあ‥‥」



相良くんはそういうとまたキスをしてくれて、


ゆっくりと膨らみに触れた



「っあ‥‥」



思わず声を出してしまうと、


ニヤニヤした顔がより一層悪く見える



ぎゅっと腕に力を入れてもっと、もっとと
強請ってしまう



それに答えるかのように


意地悪な顔をした彼は膨らみのてっぺんにある突起を触り始める



そして器用に私の服を捲り上げ、


私の上半身をかくす布は取っ払われた









ーーーーもうどうにでもなれ

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