2 ページ6
TAEHYUNG side
ジミンと俺と同い年のスタイリストさんのことが気になってたのは
俺だけじゃなくて
「どうだった？」
「可愛かったか？」
「優しい人でしたか？」
帰ってきたらこんな感じ
気になったら即行動
それが俺キムテヒョン
ってことで会いに行ったんだけど
そんなに気になるならみんなも行けばいいのに
「で、どうだった？？」
ジンヒョンがみんなをまとめる感じで聞いてきた
「ん？あー、女の子だった」
そんなことは元からわかってるだとか
雰囲気を聞いてるんだとか
優しそう？とかめっちゃ聞いてくるけど
そんなの俺の主観入ったら面白くないじゃん〜〜
「俺のお気に入りかな〜〜」
「お前お気に入り多いから参考になんねぇ」
まあ確かにユンギヒョンの言うとおり
女の嫌な部分とか
結構俺見えちゃうんだけど
俺の前では隠してるし？
そういうとこがまた可愛かったりするから
性格が悪いって言われてるような子でも
仲良くできたりする
ユンギヒョンは結構そういうところが
見えた瞬間に冷めちゃうっていうか
興味なくなっちゃうタイプだから
だけど、なんだろう、Aは
「ヒョンと仲良くなれるんじゃない？知らないけど」
「なんだよそれ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1106人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
のん子(プロフ) - とても面白いです！！更新待ってます！！ (2017年9月19日 0時) (
レス) id: c28eddfcf8 (このIDを非表示/違反報告)
AI(プロフ) - テングさん» コメントありがとうございます！こっちもノロノロ更新にはなりますがやめたわけではないです！これからも引き続きよろしくお願いします！ (2017年8月10日 12時) (レス) id: 9c7924f73a (このIDを非表示/違反報告)
テング(プロフ) - これはもう更新されないのですか？ (2017年8月9日 1時) (レス) id: 0d10e0d5be (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：AI | 作成日時：2017年5月29日 21時
