文スト 『新入りくんと似た者な俺』

番外編夢主ちゃんのお洋服← ページ10

貴「ジャージ小さくなってきたな…」


与「(人1)も大きくなったんだねぇ
そのジャージ、小さいときから着ていたもんねぇ」

そう。このジャージはポートマフィアに居るときから着ている

ちなみに、ポートマフィアにいたことは
中島クンにはまだいっていない


ジャージ、結構長い間着ていたから名残惜しいな…



敦「じゃあ(人1)ちゃんの服、買いにいきませんか？今日は何もないみたいですし」

えぇ…めんどくさいよ
別にタンクトップだけでもいいし
どうせ皆も行きたがらn『『行こう！』


………え？




ーーーーーーーーーーー

治「と言うわけで！きょうは(人1)ちゃんの私服を買いに流行を取り入れているお店へやって来ました」

貴「……キラキラ眩しいんですけど」


むだに輝いている…目に悪ぃな

ナ「(人1)になにを着せましょうか！
フリルにスカートに…うふふっ」

…ここにも無駄に眼を輝かせているのがいた…

貴女「別にタンクトップだけでもいいし。てかスカートとか却下だかんな」

与「何でだいっせっかく元はいいのに！」

貴女「元はいいって何なんだよ。だって動きにくいし見ててイライラすっし…何て言うんだろ」


ほら、よく言うだろ。

めんどくさいやつとかにいうやつ…

ああ！そうそう

貴女「ウザイ…だ」

江「まあ中身がコレだから服がよくてもk『貶すつもりだったらぶっ飛ばす』…はいすみません」

国「おい、予算はきちんと決めているのか？」

谷「あー…決めてませんね。どうしましょうか」

貴女「だからいいっていってんだr
『(人1)！この服着ておいで！！』っはぁ？！」

渡された服は…


茶色のミニスカ+黒ニーハイに白の裾がフリルのシャツ

極めつけにはモコモコパーカー


貴女「こんなもんどっから持ってくんだよ！！ってか無理！絶対無理！！
似合わねぇ！絶対キモいって！！」

敦「でも可愛いとおもうよ」

？！！中島クンは何を言い出す！！

治「うん私も思うよ。髪は天然パーマでふわふわしてるし」

だっ…太宰までっ

ナ「早く来てみてくださいっ」

あぁ…終わった

これフラグたったと項垂れながら俺は更衣室へと連れていかれたのであった





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