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俺が… ページ4

降谷さん目線

Aが帰ってからしばらく経つと、ポケットに入れていたスマホから振動が伝わってきた

それは安室透名義で使っているスマホだった

ポアロの人達や探偵として依頼者と連絡を取る時に使うものだ

「?A…?」

珍しいな。と、思いつつスマホを開く

そして個人チャットを開くと…

A透…誰かにつけられてる… A多分…山崎優馬だと思うよ
Aあと携帯の電源切るね

零「はァァ!?」

風「!?降谷さん!?」

零「風見…コレは三徹の俺の目がおかしいのか…?」

風「いえ…私にも…そう見てます」

零「風見…お前何徹目だ…?」

風「二徹目です」

零「……クッソ…俺が…一緒に帰ってれば…」

風「降谷さん…」

零「風見は山崎優馬、もしくは山崎優の家を探せ」

風「はい!」

さっさとハッキングしてやる…

待ってろ…A

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作者名:獣神化 | 作成日時:2020年2月7日 18時

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