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怪盗キッド ページ22
キ「Ladiesandgentleman!!」
コ「キッド!!」
透「Aさん!!」
キ「天使の涙と姫は貰っていきます」
コ「待って!キッド!」
inどこかの屋上
貴「んっん」
キ「おや起きてしまいましたね」
えっ…なんで押し倒しされてるの!?
貴「えっと…なんで私は押し倒しされてるでしょか?」
キ「いえただ眠ってるあなたを横にさせるだけなのでご心配なく」
ﾊﾞﾀﾝ
あっ…これ詰んだ…なんで今なの!透
透「月下の奇術師の怪盗キッドでも僕のAさんは譲れないですよ」
キ「いえいえ…誤解なので大丈夫ですよ」
透「ならAさんの首筋にある痕はなんですか?」
キ(げっ…挑発で薄めに付けたはずなんだけどな)
透「僕のAさんに手を出した事を後悔してください」
キ「天使の涙は彼女の右薬指にありますよ｡では私はこれで」
ﾎﾞｯﾝ
コ「逃したか」
貴「透…怖い顔してどうしたの?」
透「消毒ですよ｡Aさん」
ｶﾞﾘ
コ(俺がいるんだけど)
貴「ちょっとコナンくんがいるでしょ!!」
透「すみません…Aさんの首筋の痕が自分のじゃないので嫉妬してしまいました」
貴「!!///」
コ(リア充!!)
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作者名：獣神化 | 作成日時：2019年9月14日 21時
