今度は… ページ8
カランカラン
貴「いらしゃい…はぁ」
?「何?人の顔見てため息つかないで!」
?「A!明日、あけてるよな?」
貴「大丈夫…ちゃんとあけてるから…心配しなくて」
?「念の為」
貴「ひとりで来たの?」
?「まさか…由利・拓斗・由香とだ」
カランカラン
貴「由利さん!拓斗くん!由香ちゃん!」
由利「久しぶりね!Aちゃん」
拓「Aお姉ちゃん!」
由香「A姉!」
園「あぁー!!思いだした!○○会社の綾斗社長!」
綾「そういえば…まだだったな…Aの兄の綾斗です」
由利「その嫁の由利でその双子の息子の拓斗と娘の由香です」
綾「A…新しい服が出来たら…お願いしていいか?」
貴「今回は何?」
綾「これだ…」
写真を見せる(服はご想像におまかせします)
由利「ごめんね…Aちゃん」
貴「大丈夫ですよ…由利さん」
綾「A…いい人いないなら俺が紹介しようか?」
貴「あぁ…お兄ちゃん…その事なんだけどね…いるよ」
綾「……へ…一応聞くけど何が?」
由利「あなたが言ったんでしょ」
綾「お兄ちゃん!何も聞いてないぞ!」
貴「お兄ちゃん…に言うに言えなかったんだよ」
綾「相手は誰だ?」
貴(チラッ
透「Aさんとお付き合いさせて頂いてる安室透です」
綾「安室くん」
透「はい」
綾「Aを頼んだよ!」
透「はい!」
貴「良かった…お兄ちゃんが徹夜してなくて」
コ「どういう事?」
貴「お兄ちゃん…徹夜すると性格が変わるから…2徹の時は縁談の話を持ち掛けてくるし3徹はシスコンになるからね…タイミングが分からないだ」
綾「んじゃ…そろそろ行くわ」
貴「はいはい…また明日」
コ「明日何かあるの?」
貴「う…ん明日…私たちの両親の命日なんだよ」
コ「あっ…ごめんなさい」
貴「大丈夫…気にしないで(ナデナデ」
コ「うん」
蘭「そろそろ帰ってよるご飯作らないと」
しばらくして
梓「お疲れ様でした」
貴透「お疲れ様でした」
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作者名:獣神化 | 作成日時:2019年9月14日 21時