やっぱり出てくるよね、後ちょっとやばいかも。 ページ5
A「…美味しいね、これ。」
食べ歩きをしているAを横に、一星はある事に気づいた。
一「(つけられてるような…まさか____)」
フ「光ーー!!」
や っ ぱ り か。 一星に向けてフロイが突っ込んできた((
A「(まずい!!)」
フロイに見つかるとまずい、そう思ったAは急いで路地裏へと逃げ込んだ。
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A「…しまった、こ、こは…っ!?」
路地裏に逃げてきたAだが、それは大きな判断ミスだった。
モブ「っおい、お前…俺の縄張りに入ってんじゃねぇよ…」
A「ひ…ぃ、ご、ごめんなさ…」
モブ「お前で一発、発散してやるよ…なぁ?」
よく分からない人がAの持っていたアイスを、Aの胸に押し付けてくる。
A「っ、やぁ…っ!?」
服を弄って胸の飾りを溶けたアイスでベトベトにされる。その上、男に舐められ気持ちが悪い。
A「やめ、ほん、と…っ、たす、けて…ぇ…」
目の前で男が倒れている。
フ「っ、大丈夫…?」
フロイが助けに来てくれたのだ。
A「…フ、ロイ…」
そのまま倒れてしまったAをフロイは受け止めた。
フ「(やば…トびそう…)」
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作者名:わさびこんぶ | 作成日時:2019年6月15日 16時