今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:2,804 hit
小｜中｜大
えっ？そういう？ ページ2
野「…」
バタン。
野坂が倒れた。
一&？「「わぁーーー！？」」
同じタイミングで叫んでしまった。
だが、それに驚いている場合ではない。
野「一星君…君が何を隠しているのかは知らないけど…そういうのは…」
一「ち、違うんです野坂さん！この子はえっとその」
？「ひ、光君の従兄弟です！ちょっとお話したかったからつい…」
一星は思った。そんな嘘で野坂さんが納得するわけないだろ_____
野「なんだ、そうだったんだね。」
一「(えっ)」
なぜかあっさりと納得してもらった。…罪悪感が凄い…
？「そ、それで光君と取っ組み合いになっちゃったんです…」
野「そうなんだ、ごめんね、勘違いしていたよ。」
一「(いやもうそれで通用するんだ…)」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：わさびこんぶ | 作成日時：2019年6月15日 16時
