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どのくらい経っただろうか。目を覚ました私は突然不安に襲われリビングへと向かった。
廊下に出るとリビングに明かりがついているのが見えて安心する。良かった。ずっといてくれたのだ。
A｢おついちさん｣
おついち｢起きた？体調はどう？ご飯食べれそう？｣
質問攻めにされ彼が相当心配してくれていたことが分かる。
A｢ありがとう。薬効いたみたい。ご飯食べたい、、、｣
おついち｢よかったぁぁぁ、、｣
安心したようにため息をついてテーブルに作ったご飯を並べてくれた。
おついち｢あとこれホット豆乳。ココアと混ぜてあるから飲みやすいと思うよ。｣
そう言ってカップを手渡してくれる彼はどこまで優しいのか。
おついちさんに思わず抱きついた。
おついち｢おぉっと、、、Aちゃん？｣
A｢おついちさんありがとう大好き｣
言ったあとにあまりにもありきたりな言葉すぎて自分で恥ずかしくなる。俯いた私の頭の上でふふっと笑い、耳元で囁く声。
おついち｢次からも僕のこと頼ってね、彼氏ですから｣
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瑠璃ビスコ(プロフ) - ガウナさん» ガウナ様。嬉しい感想をありがとうございます。亀更新ですがこれからも読んで楽しんでいただけると嬉しいです。 (2021年6月11日 9時) (
レス) id: 4171d013a0 (このIDを非表示/違反報告)
ガウナ - いつも楽しみにしています。また続きをお願いします。 (2021年6月9日 23時) (レス) id: 289421d07d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠璃ビスコ | 作成日時：2021年4月8日 18時
