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#116 ページ16
「海人、本当に泊っていって...いいの？」
海「渚沙、俺と一緒にいたくないのー？」
「もちろん一緒にいたいけど...」
海「じゃあ、問題ないじゃん！お風呂、入ってきなよ。」
「えっ、う、うーん..。」
しぶしぶながらも、渚沙はパジャマを持ってリビングから出て行った。
でも、
しばらくして戻ってきた。
海「どうしたー？使い方分かんなかった？」
「ううん...そのぉ...替えの下着がなくて..」
(あっ..下着//)
ふいにもドキッとした俺はやっぱりオスだな。
じゃなくて、下着、下着っと。
海「俺の使う？」
「えっ// そんな、いいよっ；」
海「じゃあ、お姉ちゃんに聞く？(笑)」
「それはもっと...(苦笑)」
海「じゃあ、どうすんのー？」
「近くに...コンビニあったりする？」
.
.
渚沙が断固として俺の下着を借りてくれないから、
仕方なくコンビニまで車を走らせた。
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秋風 - uhaaさん» コメント、ありがとうございます。最高だなんて言っていただけて凄くうれしいです！！作者としても感情移入してもらえる作品が目標でしたので、励みになります！これからも楽しんで読んでください。応援よろしくお願いします！！ (2019年10月30日 22時) (
レス) id: b4e59471fe (このIDを非表示/違反報告)
uhaa(プロフ) - めちゃくちゃ胸が締め付けられました！！最高です！！ (2019年10月30日 7時) (レス) id: 67f0042777 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：秋風 | 作成日時：2019年10月3日 5時
