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出会い3 ページ3

桃「すみません、俺たちグループなんで俺らも後ろ行きます!
後ろの2人先行かせてあげてください。」


青 ペコっ


A・まな「えっ、、、」


A「なんででずが(´;︵;`)(´;︵;`)(´;︵;`)」


桃「いや、楽しかったし一緒におりたいな〜って思って(笑)」


A「そんなの反則ですよ……(TT)」


従業員「それではどうぞ〜」





次の待つ場所はアトラクションと同じぐらい暗くて
暗い場所が苦手な私には少し怖い。


桃「暗いから足元気をつけてな」


いつの間にか小瀧くんが隣にいて、
まなは前の藤井くんの横に並んでる。


A「ありがとうございます!
、、なんでそんなに優しいんですか?」


桃「そぉ?まぁ俺気になる子意外にはこんなことせんけどな(笑)」


A「へ?」


桃「俺、Aちゃんのこと一目惚れしたかも
しれん(照)」


まな(顔真っ赤すぎないか?ガチじゃん!)


青「いや望、、!」


桃「分かっとる!でも今伝えな明日から後悔すると思ってん」


桃「たしかに会ったばっかやし、それで一目惚れとか軽い男やと思われちゃうかもやけど、、」


まな「A?息してる?大丈夫?」


青「1回深呼吸しよか(笑)びっくりしたな(笑)」


A「あ、いや、大丈夫です!
だけど、、ほんとに驚いて、、、」


桃「突然ほんまごめんな(笑)
もし良かったらさ、LINE交換せえへん?」


A「いやいや!そんなおこがましいこと私なんかが出来ないですよ!、、ファンですし、、。」


桃「俺がしたいんやもん!(笑)迷惑かな、、?」


A「全然迷惑じゃないです!むしろwelcomeなんですけど、!」


桃「ほんま!?じゃあしよや!!
やけど、絶対誰にも教えんでくれるかな?
俺から頼んどいてわがままやけど(_ _)」


A「もちろんです!絶対誰にも言いません!
ここで会ったことも!!」


青「ほんまええ子やなぁ。
ついでに俺も追加してええかな?(笑)」


桃「流星もすんのかぁーい!」


青「ええやろ(笑)」


桃「まなちゃんも、内緒にしとってもらってもええかな?」


まな「はい!大事な親友の好きな人との約束破るなんて死んでも嫌です(笑)」


A「まなぁぁぁぁぁぁ(٭°̧̧̧ω°̧̧̧٭)」


まな「泣くな泣くな、メイク崩れるよ?(笑)」





桃「ほな、あんま周りの人に見られたらあかんからQRコード出して渡すな!」



そう言ってスマートにノールックでスマホを渡してくれる私の大好きな人。

あああかっこいいよ、、♡

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manami422ai(プロフ) - これはめちゃクチャやばいっすね笑笑ニヤニヤしますね笑笑早く続きみたいっすね笑笑 (2019年7月15日 23時) (レス) id: 2a1150a178 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:おれんじじゅーす。 | 作成日時:2019年7月7日 1時

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