可愛いな〜 ページ18
佐伯「ごめんな授業始まるのに呼び出して」
A「別に良いで､どうした？」
佐伯「俺…Aの事…好きなんだ付き合ってください｡」
A「ごめん、私そうゆうの良く分からない。佐伯の事はクラスメイトとしては好きだけど恋愛的な意味では好きだと言えない。だから付き合うのは無理だホントにごめん！」
佐伯「だよな。まぁ伝えきれただけで充分だ。ごめんな変な事言って…」
A「いやこっちこそ、ごめんな。」
佐伯「じゃこれからもクラスメイトとしてよろしくな」
A「あぁよろしくな(^_^)」
キーンコーンカーンコーン
２人「あっヤバっ！！」
ΣΣΣ≡┏|*´･Д･|┛
２人「セーフ！」
慎斗「ｷﾞﾘｷﾞﾘだったな」
A「危なかったぁ(o´Д`)=з」
慎斗「何の話してたんだ？」
A「まぁ色々な」
慎斗「告白か？」
A「わかってるなら聞くなよ。笑」
慎斗「返事は…」
A「断った」
慎斗「そっそうかε-(´∀｀*)ﾎｯ」
A「何で嬉しそうなんだよ。笑」
慎斗「別に〜」
佐伯「楽しそう…」
麗奈「ね-｡でもあの子がもっと楽しそうに話する人が２人いるんだ」
佐伯「誰？」
麗奈「それは勿論、大親友の私♪」
佐伯「確かに…もう一人は？」
麗奈「もう一人は私の弟、あの子気づいてないけど私の弟の事好きよ。」
佐伯「そうか…」
麗奈「まっ佐伯君(´・ω・`)ノ どんまい」
〜放課後〜
A「今日の練習は○○小と合同で行う！」
「はい！」
A「裕貴は私と別メニューな｡」
裕貴「はい！」
〜３時間後〜
A「じゃそろそろ終わるか」
裕貴「そうですね」
A「じゃ戻るか」
裕貴「はい、あっ先輩、靴ひもほどけてます」
A「えっ？ｷｬｯ…！」
裕貴「先輩！うわっ…！」
A「痛っ…ごめん裕貴…///」
裕貴「いえ､支えきれなかった俺が悪…っ〜///」
今の状況は私が裕貴に押し倒されている…
別にこれくらいの事故よくあることだから慣れてる筈なのに…何でた…すごくドキドキする。
〜裕貴side〜
先輩を押し倒してしまった…
もっと力があれば先輩を支えきれたのに…
もっと強くならないと…
というか、すごくドキドキする。
やっぱり俺は先輩の事…好きだ。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
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鈴木 まこ - あやのんさん» ありがとうございます(*^^*) 更新遅くてゴメンなさい(*_ _) (2014年1月11日 18時) (
レス) id: 28ecc9c068 (このIDを非表示/違反報告)
あやのん - ドキドキしますね！更新頑張ってください！><♪ (2013年12月31日 12時) (レス) id: 97891c670d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鈴木まこ | 作成日時：2012年10月8日 12時
