067：信じがたい話 ページ17
CM「・・・それじゃあ・・あなたがソルだって言いたいんですか？」
「・・はい。」
5人とも顔を見合わせて？？？って顔してる。
YN『ねぇ、やっぱ警察呼んだ方が・・』
JJ『・・・だよね。ちょっとこの子・・・』
CM『・・・でも何かとつじつまが合いますよね・・彼女の話。』
YC『でも・・・猫だよ？人間が猫になるって・・ありえないっしょ？』
また5人でこそこそ話してる。
・・・しかも、私が分からないと思ってるのか韓国語。
どうやら完全に猫の効果がなくなったようではないみたい。
だって韓国語も聞き取れて理解できちゃうんだもん。
JS『あ、そうだ！ソルは？ソルどこにいる？』
ジュンスの一言でみんな一斉に立ち上がって
部屋中を探し始めた。
・・・けど、ソルなんているわけない。
だって私がソルだし。
ベットの下もタンスの中も
カーテンの裏も
部屋の隅から隅まで探し回ったけど見つからないソルの姿に
5人はがっかりした様子でリビングに帰ってきた。
JS「・・・いない。。ソル・・どこ・・」
テンション下がりまくってるジュンス。
なんか・・申し訳ない。
YN『・・・Aさんの話・・ホントだと思う？』
YC『・・・どうなんだろ』
JJ『でも実際ソルいないしさ・・証拠のペンダントもあるし・・』
CM『ですよね。。。あぁ・・なんかわけわからなくなってきましたよ・・』
・・・どうしよう。どうしたらいいの？
俯いて、本当にこのまま信じてもらえなくて
警察に突き出されたらどうしよう
不安が急に襲ってきて、目の前が滲んで手の上に涙が落ちた。
JS「えっ・・ちょ・・泣かないで・・」
1番に気付いたジュンスが私に近づいて
ふんわり頭を撫でてくれた。
JJ「えっ？！ご、ごめん・・ごめんねAちゃん」
なんでか謝るジェジュン。
近づいてきて心配そうな顔で私を見る。
YN「あぁ・・っごめんね分からない言葉話して・・不安になるよね・・」
ユノがオロオロして立ち上がった。
CM「ちょ、ヒョン落ち着いてください・・ウロウロしたら邪魔です」
YN「あ、ごめん」
YC「・・・あ〜・・思ったんだけどさ。。Aちゃんの言うことが本当なら・・そのみかんあめでまた猫になれるってことだよね？」
「はい・・・そうです。。」
CM「・・・だったらソルになれますか？」
068：へ〜〜んしん！ｼｭﾜｯﾁ!!→←066：逮捕・・・？！
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さうみん(プロフ) - どぅぐんどぅぐんが止まりません・・・/// (2012年3月26日 23時) (
レス) id: 1270f4127c (このIDを非表示/違反報告)
りんこ(プロフ) - たくさんのコメントありがとうございます(*^^*)♪のろのろ更新ですがこれからもがんばります！ (2012年3月19日 23時) (レス) id: 0245ec692f (このIDを非表示/違反報告)
ウチョン(プロフ) - わたしもユスに挟まれたいです(^_-) (2012年3月19日 23時) (レス) id: 2d51e0322b (このIDを非表示/違反報告)
壱希 - おぉ〜、更新されてる！！めっさ続き気になるｗ更新頑張って下さい！！ (2012年2月26日 21時) (レス) id: 4ec3f88561 (このIDを非表示/違反報告)
ふみちょん(プロフ) - 初めて読ませてもらったんですけどもうはまっちゃいました(*>ω<*) 他とは違うお話のかんじでもうきゅんきゅんしまくりです! 更新楽しみにしてます。頑張ってください! (2012年2月18日 22時) (携帯から) (レス) id: 593b09229f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんこ | 作成日時：2011年7月30日 23時
