Because I Love you...

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隆二さんと一緒に皆さんのとこに戻ると

ぐっすり眠りこけていた


臣さん以外…


『臣さんお酒強いんですね？』

臣「んーそれなりに？笑」

隆「臣〜3人で呑もうよ〜♪」


しばらくして…


隆「臣と出会えて良かった〜マジだよ？俺もう臣いなきゃダメだよー」

臣「はいはい(苦笑)」

『臣さん…愛されてる(笑)』

臣「いつもこうなるんだよ(笑)」

隆「スピーzzzz」

『あははは(笑)隆二さん寝るの早いっ』



可愛いな〜♪(笑)

本人に言ったら怒られそうだけど(-｡-;



臣「Aちゃんは？酔ってる？」

『んーちょっと(笑)』

臣「先に帰っちゃおうか(^ ^)こんな時間だし」

『え、でも皆さんは…』

臣「大丈夫大丈夫！メール入れておくし！いつものことだから(笑)ね？」

『はい(笑)』


あれ…バッグない…

先に靴を履いている臣さんを見ると


『あ…臣さんバッグ…』

臣「ん？手ぶらで帰ると楽チンだよ(^ ^)」

『ありがとうございます』



こーゆうさりげなく優しいことしてくれる

臣さん好きだな〜



ん？

好き？///

いやいや！


たしかに臣さんのこと

好きだけど！

それは仕事仲間としてだし

恋愛じゃないよ…ね？




臣「Aちゃん？大丈夫？帰れそう？」

『はっはい！大丈夫です！臣さんがバッグ持ってくれたから楽チンです〜♪』

臣「あはは(笑)じゃ、行こっか」

『はい！…きゃっ？！』


急に立ち上がったから足がふらついた



臣「危ねっ！」


ギュッ


『…ごっごめんなさい///』

臣「ほんと…ほっとけないよ」

『…？？』

臣「なーんでもない(笑)Aちゃん、はい」


臣さんが自分の腰に手を当てている


『えっと…？』

臣「腕！掴んでて？お酒も入ってるし、さっきみたいになると危ないでしょ？」

『臣さん…ありがとうございます』

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