輝きの景色【free!】 (ページ3)

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Aside

江「っていうかお兄ちゃんたち
なんでここに居るの？」

凛「きまってんだろ、水着買いに来たに」

江「そっか、水着買いに…」

凛「あぁ、お前らも買い物か？
ハル達は？」

江「今日はA先輩と私だけ」

百「A！これなんかどー？
こっちも！
俺にピッタリだと思いませんか！？」

貴「…」

凛「もも！」

百「はい！！？」

愛「あー、これなんかどうかな？百くん！」

百「ももくん…？」

ももは多分、泳ぎがすごい荒いから

私はそう思って

水着をとる

百「え？Aそれ男用だぞ！？」

貴「…これもも」

百「へ？」

貴「ももにはこれが似合うと思う」

百「(灬º∀º灬)ﾊﾟｧｧｧ！！
そうですか！？」

凛「いいな、この生地
何より薄くて軽くてな」

貴「女子のは重くてだるいよ」

愛「確かに露出あんまりないよね」

貴「うん、もう少し薄くして欲しい」

凛「でも透けたらまずいだろ」

貴「…凛のえっち」

凛「はぁ！？」

愛「ほんとですよ、凛先輩」

凛「なっ、愛まで…」

貴「…買い物来るのってめんどくさいけど
たまにはこーゆーのもいいね」

凛「だろ？笑」

貴「別に凛に連れてこられたわけじゃない」

凛「確かにな笑」

百「A！！これとかは！？」

貴「これ締め付け感良さそうだね」

百「だよな！！」

そんな話をしてももの水着を選んだ

、

江が違う場所観るって言うから

ついていこうとすると

、

「A！！！！」ｷﾞｭｯ

貴「んっ、」

「なんでここいんの！？
Aも水着買いに来たのか！？」

抱きつきながら話しかけてくる

そいつは

貴「…星宙静かに」

星宙「ちぇー」

弟の星宙

、

星宙「何その服！かわいい！」

貴「…貰ったの」

星宙「…男から？」

貴「んーん、女子」

星宙「！そっか！ならいいや！
すごい似合ってるよ！」ﾆｯ

凛「お前ら方から見たらカップルだぞ」

貴「違う」

百「あ！星宙！お前ずるいぞ！
Aを独り占めして！」

星宙「Aは俺の姉ちゃんだから
俺が独り占めしてもいいんです〜」

百「んなわけあるか！」

星宙「あと！A先輩なんだから
敬語使え！それと先輩もつけろ！」

百「Aが呼び捨てでいいって
言ったんだからいいんだよー！」

貴「…うるさい」