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Aside



渚「…それより寒くない?」


真琴「そういえばそうだな…
どこか雨を避ける場所ないかな…あ!」




まことが見る方向をみんなで見て






そこに向かうことにした






渚「おー、レストハワス!?
レストハワスってなんだろう!」


怜「レストハウスです…」


遙「入ってみるか」


怜「えぇ、本当に入るんですか?」






そう言って渚と怜くんが入ってく





遙「…真琴、大丈夫か?」


真琴「うん、平気!
俺よりAが大丈夫か疑うよ」


遙「それもそうだな」




なんで私が疑われるんだ?






貴「へっくしゅんっ…」


真琴「A大丈夫?」


遙「A腹冷えてないか?」


貴「大丈夫ー」


渚「ちょっとー!
これからお化け屋敷に入る
カップルみたいな会話するのやめてよー」


遙「むっ、あそこに人影が」






渚の言葉にイラッときたハルが




ムキになって渚を驚かせようとして





渚「うははははっはは!」





怖がってるのか笑ってるのかわからない…





遙「悪い」


真琴「あははっ、大丈夫」


遙「ちょっと中見てくるから
お前とAはここで待ってろ」


真琴「俺も行くよ
みんなと一緒だし大丈夫だよ
それにAが風邪ひくのは防ぎたいし」




変な家みたいの中に入ると





渚「わっ、暗いね!」


怜「絶対なんか出そうな感じです…」


渚「わっ!」


真琴「なに!?」


渚「懐中電灯だー!」


怜「驚かさないでください!」




渚が見つけた懐中電灯をつけて





ハルが周りを見渡すが





遙「なにもない」






って言って歩き始めた





遙「元は食堂だったみたいだな」


遙「お!じゃあ何か食べ物とかあるかな!
お腹すいたー!」


怜「よくこんな状況でお腹が空けますね」


渚「いやぁ…(//∇//)」


怜「褒めてませんから」


渚「よし!探そう!
僕とAはこっちの棚を!
ハルちゃんとまこちゃんはシンクの下を!
怜ちゃんはあのヤバそうな冷蔵庫を!」


怜「ちょっと…なんで1番
へービーな任務を僕が…」



渚「怜ちゃんのれいは冷蔵庫のれい」


怜「こじつけだ!!
で、できませんよ!開けたらなんか…
すごいドロドロしたものが出てきそうで…」




っていいながらなんか怜くん








めっちゃ気持ち悪い手の動きをする






それを見てハルが






遙「やめろ」




その後怜くんが冷蔵庫開けると





空っぽで残念ってことになった

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作者名:りんご | 作成日時:2018年6月8日 20時

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