154話 ページ47
貴「…じゃ、私からも
はい、マドレーヌとカップケーキ」
天野「え！？いいの！？ありがと！」
天野に渡すとAはどこかに1人で歩いていく
花房「いちごちゃんには
マドレーヌとカップケーキか〜」
安藤「僕はキャラメルとマカロンだったよ」
花房「僕も、樫野は？」
樫野「…貰ってねぇ…」
「「「えぇ！？」」」
天野「え、あのAのことだから忘れてるはずは…」
花房「うん、ないと思う」
安藤「いや、有り得るかも…」
「「え？」」
安藤「まーくんと何かあった年はまーくんにあげてない事あったから…」
樫野「…俺なんかしたか？」
天野「なんか、樫野の事だししてそう…」
花房「確かにね」
安藤「Aのところ行ってきなよ」
樫野「だけど…」
花房「Aにとって樫野が王子様なんだから」
天野「そうだよ！
Aと樫野のために今日があるんだから！」
3人にまた背中を押されて
樫野「…おう、さんきゅ」
樫野はAの元に走り出した
花房「ったく、世話が焼けるんだから」
安藤「でも、きっと大丈夫だよ」
天野「ねぇねぇ、安藤くん花房くん」
花房「なに？いちごちゃん」
安藤「どーしたの？」
天野「なんでマドレーヌと
カップケーキなんだろ？」
安藤「あー、それは」
花房「マドレーヌはもっと
仲良くなりたいって言う意味でもあるんだ」
天野「へ！そうなの！？
じゃあカップケーキは？」
安藤「特別な存在だよ」
天野「よかったー！
Aからそんな風に思われてるなんて
思いもしなかった！なんか嬉しいなー！」
花房「ついでに僕達が
貰ったキャラメルとマカロンの意味は
キャラメルは一緒にいると安心する存在で
マカロンはカップケーキ同様特別な存在だよ」
天野「そっか！
じゃあAはなにあげるのかな？」
安藤「それは僕達にもわからないよ」
花房「普通にチョコあげるかもしれないしね笑」
天野「なんか気になる！」
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りんご(プロフ) - 紅葉さん» ありがとうございます！ (2018年12月6日 19時) (
レス) id: 06d458ee63 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - Yuki( ´ з`)〜♪さん» ありがとうございます！私も夢色パティシエール好きです！頑張ります！ (2018年12月6日 19時) (レス) id: 06d458ee63 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - 5号 ミッキーさん» ありがとうございます！ (2018年12月6日 19時) (レス) id: 06d458ee63 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉 - すごくおもろいです！ (2018年12月6日 16時) (レス) id: 0606bdde72 (このIDを非表示/違反報告)
Yuki( ´ з`)〜♪ - とっても面白いです！！ 私、夢パティ大好きなのでやばいです。←(語彙力が…) 夢主ちゃんが可愛すぎる^¶^ 更新頑張ってください！！応援してます！！ (2018年12月5日 21時) (レス) id: c3ea38a32d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんご
| 作成日時：2018年12月4日 21時
