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131話 ページ34

樫野「おい、いい加減にしろよ」


雅「あら、怖い顔ね
スマイルスマイル」


樫野「こんなことして笑えるか!
さっさと解け!」









樫野とAは樫野家に連れていかれ







樫野は縄で縛られている





雅「だってあなた逃げるから
久しぶりにゆっくりお話しましょ?」


樫野「俺は話すことなんてない」


雅「私の言うこと聞けないって言うの?
言うこと聞けない悪い子には
お仕置きしなきゃいけないわね」


樫野「!」ビクッ


雅「ふふふふはははは」


樫野「や、やめろー!!!」






樫野の言葉を聞いて目を覚ますA








こちらも縛られている









貴「んっ…」


瑠維「あー、まことのせいで
起きちゃったジャーン」


樫野「はぁ…はぁ…」


瑠維「Aも俺とお話しよ」


貴「…やだ」


雅「じゃあA
私とお話しましょ」


貴「やだ」←即答


雅「聞き分けのない子達ね」


樫野「俺はパティシエになるんだ!
パリに行く!おじさんみたいに!」


雅「あー…ショコラティエの
そう言えばあなたたちよく
その人の店に遊び行ってたわよね
所詮あの人は婿養子だから好き勝手できたの」


瑠維「でも、君たちは
樫野家の長男と姫乃家の長女」


雅「まことは医者になるのが宿命で
Aだってその嫁になるのが宿命よ?」


貴「私の道は私が決める」


樫野「そうだ!
俺の道もAの道も自分で決める!」


雅「強情な子達ね
そういう悪い子は…」








そう言って雅は樫野をくすぐる








樫野「やめ…w」


雅「あなたって昔から
くすぐられるのに弱いものね?
やめて欲しかったらいいなさい?
パティシエになるのはもう辞めるって」


樫野「い、いやだ…w」


雅「言いなさいー!」




貴「…こわ」


瑠維「ってことでAも」


貴「…は?へ、やだやだ」


瑠維「雅こー言ったら聞かないからね」


貴「まってまってまじでやめ…w」









Aまでくすぐられた

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りんご(プロフ) - 紅葉さん» ありがとうございます! (2018年12月6日 19時) (レス) id: 06d458ee63 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - Yuki( ´ з`)〜♪さん» ありがとうございます!私も夢色パティシエール好きです!頑張ります! (2018年12月6日 19時) (レス) id: 06d458ee63 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - 5号 ミッキーさん» ありがとうございます! (2018年12月6日 19時) (レス) id: 06d458ee63 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉 - すごくおもろいです! (2018年12月6日 16時) (レス) id: 0606bdde72 (このIDを非表示/違反報告)
Yuki( ´ з`)〜♪ - とっても面白いです!! 私、夢パティ大好きなのでやばいです。←(語彙力が…) 夢主ちゃんが可愛すぎる^¶^ 更新頑張ってください!!応援してます!! (2018年12月5日 21時) (レス) id: c3ea38a32d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りんご | 作成日時:2018年12月4日 21時

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