112話 ページ15
『第1回戦の課題はパウンドケーキ5種
テーマは家族と食べるケーキ
制限時間は2時間〜…』
市松「芳香剤ケーキはできたのか？」
貴「…キ○タマ蹴るぞクソ男」
市松「なっ！」
千葉「あれ痛そう…」
志麻「あれは市松が悪い」
樫野「…お前…」
花房「何したの…」
貴「まぁ早くやろ」
『それでは位置について
調理開始！』
ケーキグランプリ予選が幕を開けた
カナとルミはチームAの様子を見て
カナ「え？もも？」
ルミ「いちごを使うはずじゃ…」
カナ「樫野くんホワイトチョコ？
この前はビターチョコ使ってたのに」
カナ「安藤くんも紅茶になってる
抹茶やめちゃったの？」
ルミ「メニュー変えたんか？
たった一日で
なんでまた…」
カナ「唯一変わってないのは
Aちゃんのケーキ」
ルミ「Aちゃんは安定のプレーンやな」
Aの手際を見ながらそういう2人だが
1番驚いたことだが
カナ「…え、Aちゃん…」
ルミ「笑っとる…」
そう、Aが笑顔でスイーツ作りをしていた
樫野も天野も安藤も花房も
その笑顔を見て納得したように作り続ける
【調理終了】
『いよいよ試食に入ります
ひとつの皿に5種のケーキを
盛り合わせてください』
市松「家族で楽しむ秋の夜をイメージしました
どうぞ召し上がってください」
理事長「ではいただきます」
市松たちの試食が終わり
、
Aたちの番になった
花房「少々お待ちください
今から皆さんをバラ園に招待します」
花房はひとつひとつ
丁寧に切っていきひとつの皿に
バラを完成させた
理事長「これは見事な…」
貴「バラ園で遊んでる家族を
イメージして作りました」
花房「どうぞ
薔薇の味と香りを楽しんでください」
理事長「バラですか？
そりゃあ、また難しいものを」
その後チームAの試食も終わった
、
結果発表
天野「やった！」
樫野「よっしゃ！！」
安藤「花房！最高点だよ！バラのケーキが！」
花房「うん！」
チームAの勝利だ
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りんご(プロフ) - 紅葉さん» ありがとうございます！ (2018年12月6日 19時) (
レス) id: 06d458ee63 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - Yuki( ´ з`)〜♪さん» ありがとうございます！私も夢色パティシエール好きです！頑張ります！ (2018年12月6日 19時) (レス) id: 06d458ee63 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - 5号 ミッキーさん» ありがとうございます！ (2018年12月6日 19時) (レス) id: 06d458ee63 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉 - すごくおもろいです！ (2018年12月6日 16時) (レス) id: 0606bdde72 (このIDを非表示/違反報告)
Yuki( ´ з`)〜♪ - とっても面白いです！！ 私、夢パティ大好きなのでやばいです。←(語彙力が…) 夢主ちゃんが可愛すぎる^¶^ 更新頑張ってください！！応援してます！！ (2018年12月5日 21時) (レス) id: c3ea38a32d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんご
| 作成日時：2018年12月4日 21時
