王子と姫の物語【夢色パティシエール】 (ページ48)

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46話ページ48

ーinぴよぴよ幼稚園ー

天野「お待たせしましたー！！！」

中島「…遅かったじゃない
もう来ないかと思ったわ」

樫野「お前ら！」

貴「…性格がブスだと顔をブスになるんだよ」

王子「「「(´^ω^｀)ﾌﾞﾌｫwww」」」

Ｂグループ「「「なっ！！」」」

貴「まぁいいや
…りんご」

りんご「Aちゃん？」

貴「はぴば」

Aはその言葉と同時に箱を開ける

りんご「わぁー！」

「「わー！」」

「「わぁー！」」

天野「りんごちゃん…ごめん！
私が考えたケーキ少しダメに
なっちゃったんだけど…
Aちゃんがアレンジしてくれたの！
それがこれ！」

りんご「Aちゃんが…」

貴「魔女の家のりんご」

「わー！」

「すっげぇ！」

「さすがA！」

「お菓子の家だー！」

「わー！すごい！」

「私たちにも見せて！」

「私もー！」

佐山「うそ！どーして…
作り直す時間なんてなかったはずなのに！」

中島「ケーキの底やマジパンは
元のデザインを使っている…
クッキーやチョコレートを作り出して
新しくお菓子の家をデザインしたんだわ！
姫が考えたの…？」