検索窓
今日:4 hit、昨日:4 hit、合計:159,106 hit

45時間目 ページ46

渚side







《バンッ》







シロ…さんがそう言った瞬間









後ろの壁が破壊された









そこには白髪の男の子









その子は寺坂くんとカルマくんの隣の席に座る







イトナ「俺は勝った
この教室の壁より強い事が証明された」





「「「「「「いや、ドアから入れよ!」」」」」」





イトナ「それだけでいい、それだけでいい」


前原「なんかまた
めんどくさいのが来やがった!」


渚「殺せんせーもリアクションに困ってる…」


磯貝「笑顔でもなく真顔でもなく」

岡島「なんだその中途半端な顔は!!」


シロ「堀部糸成だ
名前で呼んであげてください」









白ずくめの保護者と








話が読めない転校生










今まで以上に一波乱ありそうだ







カルマ「ねぇイトナくん
ちょっと気になったんだけどさぁ…
今、外から手ぶらで入ってきたよね
外どしゃ降りの雨なのに
なんでイトナ君一滴たりとも濡れてないの?」





カルマくんがそう言うと









イトナくんは僕達を見渡して









椅子から立ちカルマくんの方に近づき








イトナ「お前は多分
このクラスで2番目に強い
けど安心しろ…
お前は俺より弱いから
俺はお前を殺さない」


カルマ「2番…ね」









カルマくんの頭を撫でながらそう言い








イトナくんはまた足を運ばせて







Aの目の前に行った

46時間目→←44時間目



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.0/10 (33 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
133人がお気に入り
設定タグ:暗殺教室 , 潮田渚 , 赤羽業
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:りんご | 作成日時:2018年12月13日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。