第9話 最終試験4 ページ14
岩本side
ラウールは、足がめちゃ長い。だから、俺が1つの簡単なキック技を考えた。
岩「まず、お前に練習してもらう技は、」
_人人人人人人人人_
>ラウール旋風脚だ!<
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
ラ「凄い名前!僕、一生懸命練習します!」
岩「あぁ!俺達も手伝うからな!頑張れ!」
面接の終わりに、ダンスをやってるって聞いて、キックが上手そうだと思ってたら、上手どころかマジで戦ってるように見えてきた。
岩「すげぇな。ラウール。ボソッ」
それから、2時間程練習して、、、
岩「よし、ラウール。大きな声でラウール旋風脚!って言いながら実際に俺を攻撃してみて!」
ラ「は、はい!よし!」
_人人人人人人人人_
>ラウール旋風脚!<
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
岩「チョコレートガード!」
ラ「ハアハアどうでした?僕の技は。」
岩「では、結果を発表する!」
岩「ラウール。お前は、、、」
岩「合格だ!おめでとう!」
ラ「やったー!!!」
ラウ以外「おめでとう!ラウール!」
ラ「ありがとうございます!僕、世界を救う為に頑張ります!」
深「あぁ!俺達と一緒に頑張ろうな!」
博士「おめでとう!ラウール。」
ラ「博士!ありがとうございます!」
博士「これで、君も、正式なスノレンジャーの仲間じゃ!」
スノ「イェーイ!!」
博士「ラウール。この世界は、ダークストーンズという悪の組織に支配されかけている。君たちスノレンジャーの任務は、ダークストーンズをストーンズに戻す事だ!」
ラ「ダークストーンズをストーンズに?」
博士「そうじゃ!ダークストーンズ達は元々人間だった。じゃが、アイツらのアジトがあるズドン星の帝王、タイガ・キョモの父、マサキ・キョモは、とある事情で悪の組織を作り上げた。」
博士「そしてズドン星を息子のタイガに託して、この世を去ってしまった。」
ラ「どうしてですか?」
博士「実験中に爆発に巻き込まれたそうだ。じゃから、タイガはそのイライラを地球にぶつけてしまったのだ。」
ラ「お父さんが亡くなってしまったのは、地球のせいじゃないのに。許せない!(風磨風に)僕がこの世界を守り抜く!」
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j2好き好き - 続きが気になる (2020年12月25日 12時) (レス) id: 1e7c6bce82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆうちゃん | 作成日時:2020年11月9日 20時