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第8話 最終試験3 ページ13

ラウールside

最終試験かぁ……きっと難しいんだろうな。
多分あの人達は、厳しい訓練に耐え抜いて選ばれた人達なのかもね。




僕、受かるかな?


岩「ラウール!準備出来たから来てー!」


呼ばれた!いよいよ最終試験だ!
こうなったら、受かっても受からなくても、全力でやってやる!

ラ「はい!今行きます!」

〜スノレンジャー訓練所〜

岩「みんな揃った?」

岩本以外「はーい!」

岩「では今から、ラウールの最終試験を行います!」

深「ラウール、そこの更衣室でこれに着替えてきてね。」

ラ「はい。」

〜着替え〜

ラ「なんだろう?この服。練習着にしてはパツパツそうだな。ま、着てみよー。」

パツパツそうだと思ってたけど、めちゃくちゃパツパツじゃん!

鏡見てみよ、、、

ラ「なんか、恥ずかしい。」

〜3分後〜

ラ「着替えましたー!」

ラウ以外「おー!!!」

佐「意外と似合ってんじゃん!」

舘「雪みたいで綺麗な白ね。素敵だ。」

ラ「そ、そうですか?」

向「ちょっと恥ずかしいんちゃう?分かるでー俺もな?昔恥ずかしかってん!」

ラ「そうなんですか!?」

目「俺も恥ずかしかったなー笑」

深「俺はそんな事無かったかなー?」

渡「ふっかは化け物だから、恥ずかしく無いんだろ?笑」

深「化け物じゃねーよ!笑」

全員「((´∀`*))ヶラヶラ」

岩「さて!ラウールの着替えが終わったので、最終試験をやるよ!」

岩「ラウール。お前が着ているそのタイツは、スノレンジャーのマジの戦隊スーツだ。」

深「だから、何か技名を大きな声で言えば、技が本当に出せるんだ!」

佐「ラウールはめめみたいに足が長いから、キック系の技を練習してね!」

舘「俺らがサポートして、1人で技を出せるようになったら、スノレンジャーの加入を認めるよ!」

向「さぁ、ラウール!早速練習や!」

ラ「はい!」

最終試験って思ったより簡単だったりして!
頑張るぞー!

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j2好き好き - 続きが気になる (2020年12月25日 12時) (レス) id: 1e7c6bce82 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆうちゃん | 作成日時:2020年11月9日 20時

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