【ヒロアカ】転生したら二年差でした。 (ページ3)

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燃やしたいその笑顔ページ3

『相澤先生だ』

「Aは相澤先生好きなんだよね！」

『かっこいいからね！』

「かっこいいのか…？」

首を傾げた天喰にビシッと指を指す。

『相澤先生ああ見えて30だから！誕生日は11月8日身長183cm好きなものはああ見えて猫！ちなみにヒーローネームのイレイザーヘッドは高三の時に隣の席だったマイク先生が適当につけたもの！階段を上がるのが悪い無駄だから家はマンションの１階で、家具は必要最低限のものとマイク先生が買ってあげたプレゼントだけ！ミッドナイト先生が誘ってから教師をはじめて除籍指導は通算154回！』

「なんでそんな情報知ってるの～？教えて教えて～」

『トップシークレットさ波動ちゃん！』

もっと知りたい人はアンソロ並びに公式設定集を買うんだな！(露骨な宣伝)

「お前は朝から人の個人情報を…」

『おはようございます相澤先生！今日もヒゲ剃ってないんですね！』

「テンションについていけない…」

バフンと出席簿で頭を叩く相澤先生。
大丈夫ダンディだから許せる。

お猪口の形にした手をクイクイ動かす。
多分今の私の笑顔は飲み会でネクタイを頭に巻いてるオッサンと同レベだと思うな！
華のJKがこんな顔していいのかと思うけど話題が出久達だからしょうがない！

『せんせー今年の中一どーすんの？除籍？除籍しちゃう？』

「さっきまでインターン来て欲しいとか言ってた人が除籍を推奨するのか」

『えっ聞こえてたの』