storyｰ2 ページ3
そんなこんなで昼食は終わり。
クルーウェルせんせーの錬金術の授業。
「２人1組になってなんかを作れ」とか言われたっぽい。(クルせんせーの話聞いてなかった)
『よろしくー』
「ああ、よろしくなー」
ペアの人に軽く挨拶をして調合開始。
ペアはエース君です。
まじエースは許さん。末代まで祟ってやる(どした??)
『(ｺｲﾂｯｯｯまた首輪つけてやがるっっ!!羨ましいいい)』
エース君は寮長の首輪をつけて錬金術に挑んでいた。
『･･･エース。お前どうやったら寮長にそんな首輪つけてもらｴﾙｯ((ｺﾞﾌﾝｺﾞﾌﾝ･･･どうやったら寮長にそんな首輪つけられるんだ?』
「嫌味ぃ〜?俺だってつけられたくてつけてもらってるわけじゃねえよ」
俺の言い間違いからなにか不穏な空気を感じ取ったのか冷や汗をかきながら応じるエース。
『･･････』
「･･････」
『･･････』
「･･････」
『･･････』
「いや何!?!?!?!?!?!?!?!」
あっっやっべぇあまりにも羨ましかったんでエースの首輪ガン見しちった。
大釜に紫の液体と薬草すり潰したやつ(適当)をぶっこんで混ぜる。
そう、〈某・練ると色が変わるお菓子〉のように。
「はああああ」
『黙れ』
「ｴｯｯ」
いきなりエースが辛辣!!!
つかさ、リドル寮長のおふいずゆあへっどーは寮長の愛の形だと思うんよねー(は??)
「あ、俺寮長のせいで魔法使えねーからあとお前やって」
は??なにエース
こいつなにマジで
は??なにこいつ
なんか今どうでもいいけどジェイド先輩の
「持ちうる語彙の限りに罵って縛って海に沈めますよ」を彷彿とさせたぞ!?!?(なぜ??)
『エースー、それ嫌味?』
「は」
ポカンとした表情でこちらを見つめ返すエース。なんかハンギョドンみたいな顔になってる。ちなみにハンギョドンの誕生日は3月14日なんだって!
『お前はわかってないよ･･･リドル寮長のおふいずゆあへっどの本当の意味を』
「お前何いってんの??死ね」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 28人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
水瀬琥雪 - 私もオフられたい！！！なんなら、ヴィル様にも呪いをかけられたいぃ！！！面白かったです！更新頑張ってください！！ (2022年10月25日 21時) (
レス) @page4 id: 27e17eb645 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんまろ(プロフ) - 桜峰瑠璃さん» ありがとうございますww (2021年8月4日 17時) (レス) id: 7aa9b04f20 (このIDを非表示/違反報告)
桜峰瑠璃(プロフ) - トレイとケイトがオフられたいを聞いて片言になるの好きっすｗｗｗ (2021年7月27日 23時) (レス) id: 643076eff9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：るすすす | 作成日時：2021年4月24日 22時
