ドSコレクション【フィッシャーズver】 (ページ31)

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シルクⅥ　Ｙｕ－ｎｏさんリクエストページ31

私は中学二年生

私には大学生の兄がいる

かっこよくて、身長は小さいけど、服装もルックスも問題ない

けど

一つだけ、問題がある

――――――――――

「霞。弁当持ったか？筆箱、ハンカチ、教科書にノー「うるさいうるさい！今日学校ない！」ト」

休みの日なのになぜかいつものように、学校の支度の心配をする兄

「あ、今日ないのか。ごめんな、霞。じゃぁ今日はいっぱい甘えられるな！」

そういってシルクは、私に飛びついてくる

「ぐふっ・・・！？シルク・・今日休みだからゆっくりさせて・・・」

「そうか・・ココア飲むか？」

そういってシルクは立ち上がり、いそいそとココアを作り始める

そんなことぐらい、自分でできるのに

「ほらーっ。できたぞ！霞が好きなココア！」

そういって無邪気にカップをもってきて、机に置く

こういうところはかわいいんだけどね

「じゃ、ココアもいれたし。甘えさせてもらうわ」

そういうと後ろから抱きしめられる

1時間後――――――

「ちょっと、シルク。いつまで抱きしめてるの・・」

抱きしめられてから早一時間

シルクは私を抱きしめたまま寝てしまった

しかも、がっちりと抱きしめているので、逃げれない

そう

私の兄、シルクは、シスターコンプレックスなのです

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おまけけ！

シルク「んぁ・・・寝てたわ」

霞「・・・」

シルク「こいつも寝てんじゃん。じゃ、俺も二度寝」

マサイ「・・・あのー・・」

シルク「お！いらっしゃいマサイ。いつから来てたんだ？」

マサイ「そうか・・？ココア飲むか？からだよ！俺は空気か！！」

シルク「リクあざます！」