ドSコレクション【フィッシャーズver】 (ページ19)

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マサイⅦ　ｍａｉｍａｉさんリクエスト　※あっちこっち方面ページ19

「可愛いね。やっぱり、霞は」

マサイが、ソファーに座りながらゆっくり見下ろす

今私は、手は後ろで縛られていて、マサイの足元にいる。

「・・・手首痛いからほどきたいんだけど」

そういうとマサイの顔がだんだん険しくなってゆく。

「無理に決まってるでしょ。今日は一日俺のもとにいるって言ったじゃねえかよ」

マサイはそういうと、私の顎を自分の顔の前に寄せる。

「キス、してよ。自分からさ」

マサイが、早く、と言わんばかりに言う。

私は、うなずき、マサイの唇にチュッとする。

しかしそれで終わりではなかった、

「・・・っ・・・ん・・・ぁっ・・」

「ん・・・ふ・・っ・・・ん」

マサイが、だんだんキスを深くしていく。

私が酸欠になりかけたところで、マサイの唇が離れる。

「・・・御馳走様」

「・・・っ・・手首痛いから外して！！！マサイ！」

そういっても外してもらえるとは限らず、どんどんＳ感が増していく。

「まぁかわいそうだし、外すよ」

私が一瞬、今日は優しいと思った瞬間。

「・・なわけないだろｗ外してくださいマサイ様ッていえよ霞」

マサイが、そのまま私を壁まで追いやり、壁ドンする。

「・・・・外してください・・マサイ様」

まったく、2こうえとはいえ、これは過酷すぎる。

「・・はーい、よく言った・・約束どうり外すよ。その代りベッドまで歩いてくれる？」

そういって、私はマサイの案内されるままに寝室へ行く。

ﾄﾞｻｯ

マサイが私をベッドの上へ突き飛ばす

「・・った・・何す・・」

そういったつかの間、目隠しと、ベッドの端に、手首を巻いたひもを固定する。

つまり、目が見えなくなっている。

「マサイ、目隠しとって！！」

「嫌だよ、誰が霞の望みどうりにするって言った？お願いしてみろよ、マサイ様に」

「お願いします、マサイさ・・・っ」

そう言いかける口を、マサイがキスでふさぐ

「そんなこと言っても外してやらねえよ。今からが、俺の快楽の時間だから」

そういいきかされ、そのまま私はマサイに身をゆだねた。