ドSコレクション【フィッシャーズver】 (ページ18)

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ぺけたんⅠ ページ18

※ここに出てくる歌は一切出回っていません。神段が勝手に作りました

すみませんぺけファンの皆様、飛んで行ってました←あ？お前メンバーどう思ってんの？クソが！
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今日はまったりとした日曜日。

今日はぺけたんの家へ遊びに来ています

「いつもいつも横ばっか見てないで♪たまには見てよ♪」

ぺけたんが横で、最近リリースされた、「ＲＩＲО」の「横」をうたっている

でもその声はかすれていた

「ぺけ？カゼじゃない？」

私は、イヤホンを耳から外すと、ぺけに言った。

「ん～そうかも～でも、俺あんま龍角散とか食べないし、嫌いだし・・」

ぺけたんは、のど飴イヤーと叫びながら床へ寝転ぶ。

「でも、一週間後ライブでしょ？ウオタミさんとか来るのに・・」

「でも、のど飴嫌いだもん」

そういって、ぺけたんは、スマホをまた手に取り、「横」という曲をスピーカーを最大にして鳴らし、再び歌い始める。

「ずっと待ってたよ♪君が心配してくれるのを♪」

私は歌いだしたぺけをしり目に、イヤホンを再び耳にしようとする

けどその手を、ぺけがつかむ。

そして口パクで、聞いてて、という。

「風邪だっていったら♪バカは風邪を引かないって言って♪」

ぺけがゆっくりと起き上る。

「横ばっか向いて♪僕を見ようとしないで♪」

そういうとぺけは、私の顎をくいっと掴む

「いい加減♪僕に惚れてよ♪僕の方を向いてよ―――――――――――――――――――――」

そういってぺけが私に優しくキスをする、

「・・・っん・・・んっ・・」

それはだんだん深くなっていく

ある程度すると、ぺけが口を離す

「やっとこっち向いてくれたね♪僕の人♪」

そう歌うと、スマホの電源を切る、

そしてこっちを見る、

「・・どう？いい曲だったデショー？」

にこにこと笑いながら問いかけてくる。

「うん！とってもよかっ・・」

私の言いかけの口を、ぺけが手でふさぐ、

「だから、横ばっか見ないで。俺は、霞が好き」

ぺけが、顔を真っ赤にしながら言う

「・・・答えは・・？」

そんなの

決まってるよ、ぺけ

「お願いします！」

私がそういうと、ぺけがニコッと笑った。

「