ドSコレクション【フィッシャーズver】 (ページ11)

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マサイ　Ⅲ　マサメロンさん＆優杏さんﾘｸｴｽﾄ　※あっち方面ページ11

「あったかー！」

私は、お湯の張ったお風呂にざぶんと入る。

今日は雨でとても寒かったので、温かいお湯が、私の体を温めてくれる。

「しかしー・・ここマサイの家だからなぁ・・夜は何着て寝よう・・」

そう

ここはマサイの家なのだ

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「ふー！気持ちよかった！」

私は、そういって、浴室をでる。

そしてわきに掛けられていたバスタオルを取り、身体を拭いた。

そうして歯を磨き、私は、下着をつけ、さっき着ていたＴシャツと、長ズボンを探す。

あれ・・・？

ない・・・・・

私はもう一度浴室に入る。

けれど、お風呂場に服は持って行ってるはずもなく、案の定なかった。

ってことは――――――――――――――――

私の頭を、嫌な予感がよぎる。

けれどマサイもお風呂を待っているわけなので、これ以上時間をかけるわけにはいかなかった。

そうして私はバスタオル一枚を体にくるっとまき、リビングへ走っていった。

「マサイ・・・」

「お、霞あがっ・・・・って・・・・・おい！？」

マサイが、キーボードを打つ手を止めて、私の方を向く。

「・・それが・・着る服がないんですよ・・」

私は、その場へしゃがみ込む。

「・・・・ったく・・お風呂に入る前に言ってくれればいいのにさ・・・」

マサイが言う。

けれど、もう遅くさいのだ。

「ごめんマサイ・・・・今日はもうバスタオルだけでいるから・・」

私はとりあえず誤る。

けれど、最後の一言がいけなかった。

「バスタオル一枚・・？そんなの、俺が持たねぇよ」

「・・っへ・・？」

「俺にきれいな体見せつけて・・俺の理性のことも考えろよ」

そういってマサイはダンッッという音と共に私を床へ押し倒す。

「マサイ・・・！？」

私は、とりあえずマサイを説得しようとする、

「マサ・・・んっ・・・・っ！」

マサイが私の口を深いキスでふさぐ。

急に体の力が抜ける。

「・・・霞」

「っぁ・・・・何・・マサイ・・」

「今日の晩飯」

そういって、マサイがズボンのベルトを外した。