闘う掃除婦19 ページ28
彼女が見えていないのをいいことに徐々に体を近づけていく
ジリジリと距離が縮まっていき、額に当ててない方の手を彼女の後ろに棚にかける
彼女が目を瞑り若干上を向いていて、まるでキスを待つかのような格好になっていて…
余計興奮した…
………心臓、イテェ、、……爆発しそうだ、、
俺は彼女の額に当てていたタオルを下にずらす
『…ん、？……エー、ス？？』
目元を覆われたAが俺の手に触れようとした
その手を棚にかけていた手で掴んで下に軽く引き…
…あーー、、我慢できねェ、、、
困惑する彼女の口元にかぶりついた
『んぅ、！？』
彼女から驚愕した声が漏れる。
手に持っていたジョッキが床に落ち、俺達の足元を濡らす
口を離すと「えーすっ」と俺の名前を呼ぶ。それがまた俺をふつふつと燃え上がらせる。間髪入れず再び口を塞ぐと、開いた隙間から舌をねじ込んだ。
『……、ん、ﾌｩ…、』
目隠しした相手にキスしているこの状態が、そういうプレイをしていると錯覚し体が熱くなっていく
ｴｰｽ「……はぁ…A、、…」
心の中で何度も「すまねぇ、」と謝った
だが兎に角体が止まらなくなり、徐々に深くなっていくキスに酔いしれた
『はぁっ……ふ、ん、、』
のぼせて赤らんだ彼女の表情が興奮しているように見えて、どうしようもなく愛おしくなり
目元を覆っていたタオルを退けて、両手で彼女の頬を包んで見つめあうように上を向かせた
『…ｯ…えー、す…、、だめ、』
俺の手を掴みそう訴えるAだが、息をあげる彼女に再びキスを落とす
舌が絡む度に漏れる彼女の声に脳みそがとろけてしまいそうだ
『、、まっ、て、！、…ｯ……す、』
その時点で俺にはもうAの声が聞こえてなかった
自分の欲望のまま彼女を求め、拒否する彼女に無理矢理自分の欲を押しつけ
独り善がりのキスを延々続けた
『ｯ、…、…………………エー……スッ！！！！』
ｴｰｽ「、ｯのわ…！！！？」
その瞬間、彼女は俺の顎に手を当て一気に上に押し上げ
俺の体は思いっきり仰け反った
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黒髪の色白さん(プロフ) - ミるくさん» コメント呼んだだけで発狂するぐらい喜んだのは初めてでございます。。ご期待に応えられるようこれからも頑張っていきます！！ (2021年5月22日 0時) (
レス) id: b48d1e31b9 (このIDを非表示/違反報告)
ミるく - すっごい面白い！笑更新が待ち遠しくてこの作品のために一週間乗り越えられます笑笑これからも更新頑張ってください！ (2021年5月21日 22時) (レス) id: bca0fd11c6 (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の色白さん(プロフ) - 美優さん» コメントありがとうございます！！そう言っていただけてとても感激しております！！これからもよろしくお願いします＜(_ _)＞ (2021年5月16日 2時) (レス) id: b48d1e31b9 (このIDを非表示/違反報告)
美優(プロフ) - すごく面白くて一気読みしちゃいました！更新楽しみにしています！ (2021年5月15日 12時) (レス) id: 752e5a7709 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒髪の色白さん | 作成日時：2021年5月11日 0時
