RMPGガチャ

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その頃、Aは、、



カランコロン


A「いらっしゃい、源さん」


源「Aちゃん、久しぶり」


A「いつものでいいの？」


源「おう、よろしく」


A「はーい」


源「やっぱここは落ち着く」


A「ほんと？嬉しい」


源「で、アイツとは仲良くしてんのか」


A「もちろん笑」


源「へぇ、」


A「毎朝来てくれるんだよ」(珈琲を置き)


源「暇なんか、アイツは」


A「忙しいけど、来てくれてるの笑」


源「そっか笑」


A「源さん。これ美緒ちゃんにあげる」(袋渡し)


源「お、ありがと」


A「それ試作品だから口に合うかどうか」


源「アイツが美味しいってもんは美味しいから平気」


A「え？笑」


源「樹が美味しいって言ったからくれるんだろ笑」


A「正解」


源「だろうな笑」


A「ふふっ」


カランコロン


A「あ、佐那さんお久しぶりです！」(駆け寄り)


佐那「今日はこの子と一緒に来ちゃった」


A「わぁ、、可愛い、」


赤ちゃん「、、ｽｰｽｰ」


佐那「久しぶりにAちゃんのお菓子食べたいなって」


A「ありがとうございます。どうぞどうぞ」


佐那「ありがと笑」


源「おぉ、生まれたんか」


佐那「源さん、またここに居るの？」


源「休憩中」


佐那「もぉ、」


A「佐那さん。スコーンです」


佐那「美味しそう」


A「好きなだけ食べてください笑」


佐那「え、いいの？ありがとう」


A「はい。あと、これカフェオレです」


佐那「久しぶりだー」


A「ふふっ、ごゆっくりどうぞ」


佐那「Aちゃん、なんか大人っぽくなった？」


A「え、ホントですか？」


佐那「うん。キレイになった」


A「やった」


佐那「なーに。恋でもしてるの？」


源「あれ？知らないの？カッコイイ彼氏居るよ」


佐那「え、そうなの？」


A「一応、笑」


佐那「知らなかったー」


源「嘘。結構長いよな？」


A「えっと、3年」


源「ほら笑」


佐那「嘘でしょ？3年？Aちゃーん！」


A「ごめんなさい笑」


佐那「お姉さんショック」


A「言ってたと思ってました笑」


佐那「聞いてないよー」


A「ごめんなさい笑」



源「あ、やべ。Aちゃんお会計」


A「はーい。120円です」


源「毎回ありがとね」


A「こちらこそです笑」


源「じゃあまた来るな」


A「はい」

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