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その後、料理が運ばれ



壱馬「じゃあ、お疲れっす」


A「お疲れ様」


壱馬「ここすぐ分かった?」


A「うん。なんとか」


壱馬「そっか笑」


A「てか、ここによく来るん?」


壱馬「結構来るで」


A「仲良くなるくらい来るんや笑」


壱馬「めっちゃ美味しいねんて、ここ」


A「うん、そっか笑」


壱馬「Aも、俺と同じような味覚やから好きかなって」


A「なにそれ笑」


壱馬「前、Aのオカンが言ってたで」


A「私知らんねんけど」


壱馬「俺ら味覚似てんねんって笑」


A「あぁ、でもそうかも笑」


壱馬「やろ?俺も思ったわ」



A「てか、うちのお母さん壱馬大好きすぎねん」


壱馬「それは俺も感じてるわ笑」


A「やろ?笑」


壱馬「俺、2人オカン居んのかな?って思う笑」


A「ほんまそれ。てか、壱馬聞いてや」


壱馬「おん、どしたん笑」


A「私、高校卒業してすぐこっち来たやん?」


壱馬「おん。俺が迎えに行ったやんな笑」


A「そう。それでな、普通自分の娘が東京行くってなったら泣くまではいかへんくても少しは心配とかしてくれてもええやん?」


壱馬「そやな笑」


A「あの人全くやで?私が東京行くって言ったらな、“そっか。頑張りや”だけやで?」


壱馬「ふはっ、さすがやな笑」


A「壱馬がオーディション受かったってなった時なんか、顔ぐちゃぐちゃにして泣いたんに」


壱馬「そうなん?笑」


A「酷ない?自分の娘より幼馴染やで?」


壱馬「でもAから東京行くって聞いた時、Aのオカンから連絡来たで」


A「どうせ、心配してへんやろ」


壱馬「めっちゃしてたわ笑」


A「嘘やろ」


壱馬「ほんま。Aに直接は言うんは恥ずかしいんやって」


A「、、」


壱馬「Aの事大好きやから安心し」


A「、、そっか」


壱馬「自分の娘を心配せぇへん親なんか居らんやろ」


A「泣きそうになるからやめよ」


壱馬「なんかあったら助けてほしいって頼まれたで」


A「なんで壱馬に頼むんよ、」


壱馬「俺しか居らんからやろ」


A「そやけど、会うか分からへんのに」


壱馬「確かに。あん時は一緒に仕事してるなんて思ってへんかったよな」


A「ほんまアホやな、」


壱馬「でも、今は一緒に居るんやからええやん」


A「、、壱馬」

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美紀 - ランぺ大好きですRIKUくんと北人君と樹君と翔吾君と壱馬君とまことくん寄りのオールです最高です気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2020年4月7日 15時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ずぅさん | 作成日時:2020年1月17日 11時

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