RMPGガチャ

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樹「あ。ねぇ、これ袋に詰めていい？」


A「ん？」


樹「持っていきたい」


A「樹さん。私の話聞いてた？」


樹「お金払うから」


A「頑固いっちゃんめ」(頬つまみ)


樹「そしたら頑張れる。お願い」


A「分かった。好きなの詰めていいよ笑」(小さい袋渡し)


樹「ありがと、A」


A「持っていって良いけど食べすぎない事」


樹「うん」(袋に詰め)


A「もぉ、笑」


樹「ねぇ、これもうお店に出す？」


A「んーん。今日のは出さないよ」


樹「え、じゃあこれどーすんの？」


A「まだ決めてないけど、友達とかに配ろうかなって」


樹「じゃあ俺にも少し頂戴」


A「いっちゃん。右手に持ってる物なにかな？」


樹「これは俺の。誰にもあげない」


A「それとは別に持って行きたいと」


樹「うん」


A「うん、いいよ」


樹「ありがと」


A「ふふっ」


樹「これいくら？」


A「試作品だもんいらないよ笑」


樹「ん、そっか」


A「うん。まぁ、次からはガッポリ貰いますけど笑」


樹「マジか笑」


A「ふふっ、嘘だよ。樹からは貰わないよ」


樹「いや、今度からちゃんと払うから」


A「いいの。それより時間平気なの？」


樹「え、あ、やべ、、」


A「もぉ、時間見てないと」


樹「Aと居ると時間忘れる」


A「はいはい。早く準備しな」


樹「流された笑」(準備し)


A「近いからって油断してるからそうなるんだよ」


樹「冷たいなー、ほんと」


A「私も早く言えば良かったね、ごめん」


樹「全然平気」


A「急いで事故んないでね」


樹「気をつけます」


A「樹が事故ったなんてなったら大騒ぎだからね」


樹「Aが泣いちゃうもんね」(頭に手乗せ)


A「うん、泣いちゃうから早く行きな」


樹「おい」


A「逆に泣けないくらいショックで立ち直れないから、余裕もって行ってください」


樹「Aってツンデレだよね」


A「もぉ、ほら早く行きな笑」


樹「うん笑」


A「気をつけてね」


樹「うん、行ってきます」


A「行ってらっしゃい」


樹「あっ」


A「え、なに？」


樹「忘れるところだった」(唇重ね)


A「ん、、」


樹「行ってきます」


A「気をつけて」


樹「うん」


樹は事務所に向かい



A「よし」


A「頑張ろ」

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