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＿貴方(本人)side
｢Aちゃん、マジでマルコの代わりに赤髪の相手する気なの？｣
A｢よい。｣
｢よいって…！もうAちゃん最高！！｣
サッチさんが心配してずっと隣にいてくれてるけど、私がマルコさんの真似する度に肩震わせてるの見えてるからね。
｢よっ！遊びに来たぜ！｣
何なのこの友達の家に遊びに来るようなノリ。
仮にも四皇同士でしょ？
海軍とか…色々問題あるわよね？
｢お、マルコ！お前うちに…｣
A｢入らねェよい。｣
｢だよなァ……ん？マルコお前…何かいつもと違うな。｣
赤髪の言葉に少しだけ動揺したが、マルコさんなら絶対狼狽えないと思い直し、何とか平静を装った。
A｢服じゃねェかい？｣
｢…ああ！確かに違うな！それに前も開けてねェのな。白ひげのマーク、隠していいのか？｣
A｢今日はこういう気分だったんだよい。｣
｢ヘェ…。あ、コウは？Aもいねェな。｣
｢Aちゃんは隊の鍛錬中だしコウは多分お昼寝中だな。｣
さらりとサッチさんが代わりに答えてくれた。
ちらっと視線を向けるとウインクが飛んできた。
｢なーんか隠してねェか？｣
ふぅん、なんて言ってた癖に無駄に鋭い奴め。
｢だとしたら何だってんだ？そもそもおれ達はそういう関係だろ？｣
おお、今日はサッチさんのフォローが冴え渡ってる！
｢まァそうだな。近くまで来たから寄っただけなんだ。Aもコウもいないなら帰るさ。じゃ、よろしく言っといてくれ。またなー！！｣
そう言うとさっさと帰ってしまった。
台風のような人だ。
私の方はその後も特に問題無く過ごせた。
まあ、挙げるとすればマルコさんは働きすぎだと言う事くらいだろう。
マルコさんに休んでもらおうと必死に仕事を終わらせ眠りについた。
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ルイ(プロフ) - さららさん» ありがとうごさいます！コメント嬉しいです！！頑張ります！ (2020年10月22日 19時) (
レス) id: a0dbe60605 (このIDを非表示/違反報告)
さらら - イゾウさん、大好きなんですよ!!頑張って下さい♪ (2020年10月22日 18時) (レス) id: ae27f7bbe2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雨音 | 作成日時：2020年10月2日 15時
