愛していれば。【HSJ/オレンジ】-3-

☆146★ 貴方サイド ページ46

H&未来「いただきまーすっ！」






JUMPのみなさんが私の作った料理を食べてる…

感動だぁっ！←

さきも楽しそうに食べてるし。






慧「Aもこっちおいでよ！」






A「ハーイっ！」






お兄ちゃんに呼ばれて、JUMPさんがいるリビングに向かった。

大量に作ったハズの料理も、もう半分に減っていた。

ス、スゴイ食べっぷり。






宏太「あっ、Aちゃん。

急に押しかけて、しかもご飯まで用意させちゃって。

ホントごめんね…」






A「いえいえ。

逆に楽しくて嬉しいです。

あっ、大貴。

ちょっといいかな？」






大貴「うん！

山田、また後でな。」







大貴を連れて、少し離れた部屋に来た。






大貴「なになに？

ここ、ベッドあるね！

もしかして…？」






A「バカじゃないのっ！

もしそうだとしても、わざわざメンバーさんがいる時に…」






大貴「じゃ、いないとき？」






A「もー、大貴の変態っ！

じゃなくて。

さっき、〇〇事務所から電話がきて。

さきの書類審査が通ったって！」






大貴「ん？

ちょ、ごめん。

それ、なんの話？」






A「あれ？

なにも言ってなかったっけ？」

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