☆140★ 貴方サイド ページ40
A「ふー、片付いたっ!」
時計を見ると、21:00を示していた。
なんと、30分で片付けましたっ!
私って、やればできるんだな〜。
なーんて、浸っていると…
未来「ママー、来てーっ!」
お風呂場からさきの声が聞こえた。
A「どうしたの?」
急いでかけつけると、体にタオルを巻いたさきが立っていた。
A「あれ?大貴は?」
未来「まだ湯船に浸かってるよ!
それより、聞いてよ。
なんか、さっきからパパが変なの。」
A「パパが変なのなんか、今に始まった事じゃないでしょ?」
大貴「えっ、ヒドくない?」
A「で、なにが変なの?」
未来「急に泣き出したんだよっ!
なんか、怖くなって出てきちゃった…(笑)」
A「大貴ー?
何泣いてるの?」
泣いてると思われる大貴がいるお風呂場のドアを開ける。
でも、そこにいる大貴は泣いていなく。
むしろずーっとニコニコしてた。
未来「ママ、騙してゴメンね?
それじゃっ!」
私を置いたまま走り去ったさき。
大貴の方を見ると終始ニコニコしてて。
そしたら、
大貴「ねー、Aー?
一緒に風呂入ろっ!」
と、大貴からのお誘い。
って…
A「ムリムリムリムリっ!
絶ッ対にムリだよっ!」
大貴「いいじゃん、別にっ!
俺、なにもしないから。
それに、今更恥ずかしがることないよ!
ね?」
A「う…。分かった。
その代わり、絶対に何もしないって約束だからね!」
大貴「もちろんっ!」
大貴の押しに負けた私…
結局一緒に入ることになったけど。
本当になにもしないかな?
不安だよ…
それに、なんかドキドキしてる。
ハァ。
大丈夫だよね、きっと!
202人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
∞伊野有リュカ∞(プロフ) - 引きニートさん» あっ、確かに…そうですね!私も気付きませんでしたー!笑 教えてくださり、有難うございます笑 (2015年4月19日 18時) (レス) id: 0b80fb6d73 (このIDを非表示/違反報告)
引きニート - 読んでいるとき思ったんですけど、事実上大ちゃんて、伊野ちゃんの義理弟じゃないですか?! (2015年4月19日 17時) (レス) id: e8150e4a01 (このIDを非表示/違反報告)
∞伊野有リュカ∞(プロフ) - だいちゃんLOVEさん» コメントありがとうございます! 更新頑張ります♪これからも、お楽しみくださいっ!! (2015年3月14日 8時) (レス) id: 0b80fb6d73 (このIDを非表示/違反報告)
だいちゃんLOVE - やばいです!次が気になります!更新頑張ってください!早く続きが読みたいです!(≧∇≦) (2015年3月14日 8時) (レス) id: fc8c8424ef (このIDを非表示/違反報告)
∞伊野有リュカ∞(プロフ) - ミツloveさん» コメント、ありがとうございます! これから更新するので、待っててください♪ 期待に答えられるように、いい作品にしていきます! ありがとうございます☆彡.。 (2015年3月13日 15時) (レス) id: 0b80fb6d73 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:結城そら x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/zyaniotabosyuu/
作成日時:2014年12月18日 13時