☆121★ 大貴サイド ページ21
Aが帰ってからすぐにいのちゃんが戻ってきた。
大貴「いのちゃん、ありがとう。
少しの間だったけど、いのちゃんのおかげでAと一緒にいれた。
ホントにありがとう。」
慧「いえいえ。
それよりさ、ここに救急車来てるみたい。
ほら。」
いのちゃんら窓の外をさした。
このホテルの入口の前に1台の救急車が止まっていた。
大貴「どうしたんだろう。」
一言も話さず、2人で外の様子を眺めた。
しばらくすると、ホテルの中から外に人が運ばれてきた。
8階ということもあって顔は見えなかった。
大貴「あの人、大丈夫だといいね。」
慧「そうだね。」
会話はそこで途切れ、部屋の中は静かになった。
すると、
涼介「大ちゃん、いのちゃん。
遊びに来たぜっ!」
突然メンバーが俺らの部屋に遊びにやってきた。
光「大ちゃん泣いてるかな〜って思って。
連れてきたw」
大貴「泣いてねーし!」
裕翔「まぁまぁ。
UNO持ってきたし。
みんなでやろっ!」
H-裕翔「賛成ー!」
裕翔の提案で、UNOをやりはじめた。
慧「ごめん、ちょっと電話。」
やり始めて10分くらいたった。
いのちゃんに電話がかかってきたため、一時中断。
8人でいのちゃんの事を見ていた。
慧「ハッ?
わっ、分かった。すぐ行く。」
突然大きな声を出し、焦り始めたいのちゃん。
慧「ごめん。
LIVEまでには帰ってくるから。
じゃ。」
いのちゃんは俺らに話す時間を与えず、必要なものだけ持って、風のように去っていった。
その様子に、俺の中でとてつもなく嫌な事が脳裏を過ぎった。
もしかしたら…
雄也「有岡くん、大丈夫?
なんか、汗すごいけと…」
大貴「もしかしたら。
救急車で運ばれたの、Aかもしれない。」
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∞伊野有リュカ∞(プロフ) - 引きニートさん» あっ、確かに…そうですね!私も気付きませんでしたー!笑 教えてくださり、有難うございます笑 (2015年4月19日 18時) (レス) id: 0b80fb6d73 (このIDを非表示/違反報告)
引きニート - 読んでいるとき思ったんですけど、事実上大ちゃんて、伊野ちゃんの義理弟じゃないですか?! (2015年4月19日 17時) (レス) id: e8150e4a01 (このIDを非表示/違反報告)
∞伊野有リュカ∞(プロフ) - だいちゃんLOVEさん» コメントありがとうございます! 更新頑張ります♪これからも、お楽しみくださいっ!! (2015年3月14日 8時) (レス) id: 0b80fb6d73 (このIDを非表示/違反報告)
だいちゃんLOVE - やばいです!次が気になります!更新頑張ってください!早く続きが読みたいです!(≧∇≦) (2015年3月14日 8時) (レス) id: fc8c8424ef (このIDを非表示/違反報告)
∞伊野有リュカ∞(プロフ) - ミツloveさん» コメント、ありがとうございます! これから更新するので、待っててください♪ 期待に答えられるように、いい作品にしていきます! ありがとうございます☆彡.。 (2015年3月13日 15時) (レス) id: 0b80fb6d73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:結城そら x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/zyaniotabosyuu/
作成日時:2014年12月18日 13時