☆118★ 宏太サイド ページ18
光「薮。
大ちゃんがAちゃんを部屋にいれたよ。」
宏太「はぁ?」
光から突然言われた言葉に驚きが隠せなかった。
宏太「大ちゃん何考えてるんだろう。」
光「部屋行こうぜ。」
大ちゃんを叱りに、光と一緒に少し準備をした。
すると、
「ちょっとお二人さん。
大ちゃんのとこには行かせないよ。」
俺らの部屋のドアを勝手に開け、伊野尾が入ってきた。
光「どいて。」
慧「そこまでして人の恋愛邪魔したい?」
宏太「でも、ファンの信頼を取り戻すまでは会うのは禁止でしょ?
約束破ってるのに注意もしちゃいけないの?」
慧「んじゃ、2人ならこんな時どうする?
自分には大切な彼女がいる。
その人は優しくて、何があっても何にも言わない。
すると、突然その大切な人が不安に押しつぶされそうで。
死にそうなくらい辛い毎日を送る事になった。
自分はその彼女とは会うなって言われてる。
ケド、普段訴えない彼女は会いたいって言ってる。
さぁ、どうする?」
宏太「それとこれとどう話が繋がる?」
慧「いいから。答えて。」
聞いた事のない低い声で彼はそう言った。
声だけではなかった。
顔だって態度だって。
今まで見たこと無い様な別人な彼に俺らは顔を見合わせた。
光「俺は、会いにいく。」
宏太「うーん、俺もかな?」
それを聞いた彼はいつも通りに戻り、語り始めた。
202人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
∞伊野有リュカ∞(プロフ) - 引きニートさん» あっ、確かに…そうですね!私も気付きませんでしたー!笑 教えてくださり、有難うございます笑 (2015年4月19日 18時) (レス) id: 0b80fb6d73 (このIDを非表示/違反報告)
引きニート - 読んでいるとき思ったんですけど、事実上大ちゃんて、伊野ちゃんの義理弟じゃないですか?! (2015年4月19日 17時) (レス) id: e8150e4a01 (このIDを非表示/違反報告)
∞伊野有リュカ∞(プロフ) - だいちゃんLOVEさん» コメントありがとうございます! 更新頑張ります♪これからも、お楽しみくださいっ!! (2015年3月14日 8時) (レス) id: 0b80fb6d73 (このIDを非表示/違反報告)
だいちゃんLOVE - やばいです!次が気になります!更新頑張ってください!早く続きが読みたいです!(≧∇≦) (2015年3月14日 8時) (レス) id: fc8c8424ef (このIDを非表示/違反報告)
∞伊野有リュカ∞(プロフ) - ミツloveさん» コメント、ありがとうございます! これから更新するので、待っててください♪ 期待に答えられるように、いい作品にしていきます! ありがとうございます☆彡.。 (2015年3月13日 15時) (レス) id: 0b80fb6d73 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:結城そら x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/zyaniotabosyuu/
作成日時:2014年12月18日 13時