☆102★ 大貴サイド ページ2
大貴「Aー。
俺、仕事行く!」
A「ハイハイ。」
Aと仲直りしてか1週間経ちました。
仲直りしてから、何も言わなくても行ってきますのチューしてくれるようになった。
それが1番変わった事かな。
A「いや、目で訴えてるからね。
チューしてぇーってw」
大貴「まぁまぁまぁ!
んじゃ、行ってきますね♪」
A「行ってらっしゃい!」
Aとさきの最高の笑顔に見送られて仕事に行く。
今日はちゃんとマンションの前に西野さん(マネージャー)の車があった。
車にも、いつもどおりメンバーが揃っていた。
大貴「おはようございます。」
全「おはよー。」
車に乗って挨拶をする。
いつもと同じなのに、何かが違う気がする?
西野「有岡さん。
これから、事務所に向かいます。
社長から、大事なお話があると。
まぁ、分かってると思いますが。」
何の事か分からずに、車はドンドンと事務所に向かう。
すると、隣に座っている山田が急に俺の右手を握ってきた。
山田の顔を見て首をかしげても、山田は横に振る。
ただ、事務所に近付ば近付くほど。
俺の繋がれている右手がドンドンと強く握られる。
そして、社内が緊張したものへと変わる。
どうしてかを考えている間に事務所につく。
西野さんの後ろを俺ら9人でゾロゾロと歩く。
[コンコン]
西野さんが社長室のドアを軽く叩く。
西野「連れてきました。」
西野さんが緊張した声で話す。
中から「入って」という声が聞こえた。
ドアを開け、薮くんからドンドンと入っていった。
1番最後に入った俺はドアを閉めた。
ジャニーさんの前に、西野さん含めた10人が1列に並んだ。
ジャニー「今日、you達を呼んで理由はただ1つ。
それは、you達も分かってるよね?
youはとくに。」
そう言って、俺を指す。
何の事か分からない俺は、首をかしげた。
西野「これを見ください。」
西野さんから渡されたのは、一冊の雑誌。
開かれたページを見た俺は、驚きしかなかった。
202人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
∞伊野有リュカ∞(プロフ) - 引きニートさん» あっ、確かに…そうですね!私も気付きませんでしたー!笑 教えてくださり、有難うございます笑 (2015年4月19日 18時) (レス) id: 0b80fb6d73 (このIDを非表示/違反報告)
引きニート - 読んでいるとき思ったんですけど、事実上大ちゃんて、伊野ちゃんの義理弟じゃないですか?! (2015年4月19日 17時) (レス) id: e8150e4a01 (このIDを非表示/違反報告)
∞伊野有リュカ∞(プロフ) - だいちゃんLOVEさん» コメントありがとうございます! 更新頑張ります♪これからも、お楽しみくださいっ!! (2015年3月14日 8時) (レス) id: 0b80fb6d73 (このIDを非表示/違反報告)
だいちゃんLOVE - やばいです!次が気になります!更新頑張ってください!早く続きが読みたいです!(≧∇≦) (2015年3月14日 8時) (レス) id: fc8c8424ef (このIDを非表示/違反報告)
∞伊野有リュカ∞(プロフ) - ミツloveさん» コメント、ありがとうございます! これから更新するので、待っててください♪ 期待に答えられるように、いい作品にしていきます! ありがとうございます☆彡.。 (2015年3月13日 15時) (レス) id: 0b80fb6d73 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:結城そら x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/zyaniotabosyuu/
作成日時:2014年12月18日 13時