【HQ】烏に裏切られた姫は、お茶会に【けいおん！】

第30話　マヤ ページ38

菅原side





菅「なぁ、大地ー

　 最近、A おかしいよな？」


澤「うーん…、そうだな
　 何か、悩んでるんじゃないか？」


田「何、話してるんっスか？」

菅「うぉっ、田中か…
　 急に出てくるから、びっくりした べ」

澤「Aが最近、変だなって話
　 田中、何か知ってるか？」


田中なら、Aと仲いいから
何か、しってるかも


田「確かに…
　 最近ボーとしてますね
　 うーん……」


田中も知らないか…





田「あっ!!!??」


菅「う、うぉっ」


ビックリした
てか、田中の大きい声のせいで皆、集まってきたべ



日「ど、どうしたんですか?」

西「どうした龍!!
　 事件か事故か!!?」

月「3人とも、耳障r…ゴホンッ
　 声が大きいんですケド」


田「なんですか!!
　 月島コラァ!!!」

日「そうだ、そうだ!!」

月「本ﾄに王様に似て、単細胞なんだ
　 ケド」

影「なんだと!!
　 月島ボケェェ!!!」



澤「ゴォォォォ 怒」


大地のオーラが…

菅「まぁまぁまぁ;;
話の途中だべ;;

　で、田中 どうしたんだ？」


田「そうなんですよ!!
　 聞いてくださいよ!!
　
　昨日、部活の休憩中『目の保養』の
ためにAを探しにいったんすよ!」


西「なんで、俺も誘ってくれなかった んだ!」


月「はぁー、そこじゃないでショ」



田「そしたら、Aと高城が暗い顔
　をして話してたんっスよ!

　別に、盗みぎきしようしたんじゃないんですけど、少し内容が聞こえたんッス


ほ、本当に盗み聞きしてないですよ!
ホントに!!」



澤「で、内容はなんだったんだ？」



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