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そばにいる人3 ページ21
□楽屋□
A「そー。今まで考えたことなかったんだけどねー。私はかなりイケメンに囲まれてる幸せな状況にいるって納得したー。」
A「皆イケメンだけじゃなくて、めっちゃいい人だしねー」
渋「いや、だから、恋愛対象の人はいるんか？の話やろ」すばるが答えの先を急ぐ。ヨコが
あかんて〜と口パクで答える
A
「で、考えてみたんだよね。付き合えるかって」
「ヒナは、頼りがいあって、同い年だけど安心してついていけるしー」
「ヨコは、楽しいことも苦しいことも一緒に乗り越えていけそー」
「ヤスは、一緒にいるだけで癒されるしー」
「たっちょんは、食の好みがバッチリだから楽しくやれそう」
「すばるは、私のためにあの声で歌ってくれたら最高だしー」
「亮とは、笑いのつぼが同じだからいつも笑って過ごせそう」
「マルは.....」
スタッフ
「Aさ〜ん。お昼中すいません。至急今後のスケジュール確認して欲しいってプロデューサーが言ってて...」
A「了解でーす！後で空いた時間に食べるから端に置いといてくれる〜」
パダパタパタ
丸「えええええええーーーーーーーーっ」
丸「マルちゃんだけ聞いてないですやん」
マルが、半泣きで訴えるが
皆それぞれ
うんうんと納得しながら、
Aと付き合ったらという考えをおかずに
お昼ご飯を食べる
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作者名：ユキコロ | 作成日時：2017年2月27日 10時
