トリップしたらモテた【名探偵コナン】

トリップかー、んっ？トリップ？ ページ2

はずなのに、

「いや、ここ何処？」
何か真っ白で何もない空間にいるんだけど。

何て思ってたらいきなり目の前が光って目を開けたらめっちゃ美人な人がいた。

「あら、素直な子ね！ふふっ」
あっ、声も美しい。じゃなくて！

「あの、ここは何処ですか？それと貴方は「私は女神リチュアよ」」
まさかの女神様でした。

「えっと女神様「リチュアって呼んで❤後敬語もダメ！」あっ、うんリチュア俺は何でここに居るの？」

、、この女神話遮るの好きだな。

「貴方を名探偵コナンの世界にトリップさせようと思って！」

トリップってあのトリップ？

最近女子たちの話からちょいちょい出てくる
”三次元の人が二次元に行く”のことか？

えっ？何で俺がそんなことできるの？

さっき死んだよね俺。

「それはね、貴方が私のタイプの人間だったからよ！」

さいですか。

「貴方はお気に入りだから向こうでは身体能力をあげとくわね！他に欲しい能力ってある？」

えっ？いいのか俺みたいな平凡男子にそんな事しても。

「じゃあ、―――――――」

女神は驚いた後に「ふふっ、破廉恥ね！」
なんて言いながら頷いて

「じゃあトリップさせるわね！」

俺は落ちた。ん？落ち、

「落ちてるううぅぅ！」

設定→←フラれた

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す