小生の小説“幻太郎side” ページ42
今日小生達は久しぶりに渋谷を3人で見て回っていたのですが渋谷がいつも以上に騒がしくて気になり騒がれている人を探していたのですが。
「A〜！ここは僕のデザインした服が売ってるところ何だよ〜！最近コラボしたの！」
「乱数も仕事頑張ってるんだな！」
「うん！褒めて褒めて！」
まさか乱数の知り合いだったとは。
それで小生達二人は何を見せられているんでしょうか。
「あっ！二人に紹介するの忘れてた！」
「ううっ、酷いでありんす。」
「おい！幻太郎大丈夫かよ！泣いてんじゃねぇか。」「ごめんね！げんたろー！」
「まっ、嘘ですけどね？」
「ああ？また嘘かよー！」
「二人ともやっぱ面白いな〜！あっ、Aに僕のぽっせ紹介しないといけないんだった！まずこのカッコいい人は〜！」
「Aだ。宜しくな？」
ふむ、とてもカッコいい方ですね。
「この着物着てる方は〜」「有栖川帝統でありんす。しがないギャンブラでいっ！」
「なーに嘘ついてンだよ！俺が有栖川帝統で嘘つきのこいつは小説家の夢乃幻太郎だ。こちらこそ宜しくな。」
「ああ、宜しく。ところで幻太郎って○○○っていう小説を書いた人で合ってるか？」
ふむ、もしかして小生の小説を読んでくれているのだろうか。
「そうでごさいます。」
「そっか！俺あの小説結構好きなんだ！知り合いに薦められて呼んだんだけどな。」
それはうれしいですね。
そしてその時笑った貴方の笑顔に惚れたんでありんす。
イイヤツ！“帝締side”→←やぁっと会えたね！“乱数side”
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クリスマスイブ(プロフ) - なやさん» コメントありがとうございます！文ストは出てきませんが見てくれたら嬉しいです！ (2020年4月22日 17時) (
レス) id: 0d66ad227e (このIDを非表示/違反報告)
なや - 異能力って、……文ストやん！！ありがとうございます！！ (2020年4月12日 16時) (レス) id: c79f5e12a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クリスマスイブ | 作成日時：2019年10月2日 16時
