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明音side
改札口に急いでいくと、お姉ちゃんがもう立っていた。
正直に待ったと言われたw
お姉ちゃんちゃんと、竹下行くのは初めてかもしれない。
お姉ちゃんいつも家帰ると、居るからあんま寄り道しないんだろうな。
体のこともあって、怖いのかな?
だから、今日は存分に楽しんでもらおう!
私は、もう買うものを決めてたから早く終わったけどお姉ちゃんは、まだ決まってないらしい。
いつも、黒で占めてるかはたまにはおとんなのこみたいなふくきてもいきとおもうんだけどな。
そう思って、祐基君が好きそうなスカートを渡してみると、笑顔になった。
気に入ったんだなwわかりやすっ!www
2人とも服を買って、ブラブラしてるとお姉ちゃんがクレープを奢ってくれた。
美味しかったな!
だんだん暗くなってきて、家に帰るとキムチ鍋の匂いがした。
美味しそう
お姉ちゃんの方を見ると、何だか苦しそうな表情をしてた。
明音「大丈夫?」
「うん、なんでもないよ!」
嘘だ。
顔が辛そうだよ。
お姉ちゃんほんとに、死んじゃうの?
嫌だよ。
私のお姉ちゃんはAだけだよ。
私がお姉ちゃんを死なせない。
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さーちゃんまん(プロフ) - 一週間前くらいにこの作品見つけて、全部読みました!すごく感動しました泣 (2018年3月27日 17時) (レス) id: 419d84e20f (このIDを非表示/違反報告)
ぱぴこ - みるかさん» 初コメありがとうございます嬉しいです泣 (2017年9月2日 18時) (レス) id: 256730d08c (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - スッゴい泣けました。いいお話つくっていただきありがとうございました! (2017年8月23日 11時) (レス) id: 5534679fdb (このIDを非表示/違反報告)
みるか(プロフ) - 初コメです!最後泣きました。いいお話です! (2017年8月22日 17時) (レス) id: c04a32346f (このIDを非表示/違反報告)
ぱぴこ - 雨ノ宮心音さん» すみません!ご指摘ありがとうございます! (2017年8月15日 12時) (レス) id: 256730d08c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぱぴこ | 作成日時:2017年6月4日 12時